クリニックのホテルから帰宅して5日。

やっとネザーランド・ドワーフうさくんの体調が戻りましたイエローハーツ



跳ねたり走ったり元気は元気なのですが、

食べっぷりとうんちの大きさに

体調が現れてしまいます。

体調というより気分かなキョロキョロ



ともかくこれでひと安心ですおねがいラブラブ




さてさて、

昨日は上野まで行ってきましたバス



変な3人組はまだ倒れていましたよびっくり



向かった先は

明治23年音楽学部の校舎として建てられた

木造の歴史的建造物(重文指定)です富士山



こちらが音楽ホールになります拍手

足を踏み入れたのはたったの3回



この日の演目は


子ども向けの演奏会ですが、

お筝の先生からの命令です

しかも来場者の平均年齢は私くらい爆笑



第一部はレクチャーで、

「六段」「千鳥」「春の海」をはさみながら

お筝の構造や歴史について学びました🖌



第二部は朗読劇ですカラオケ

「ハッパのふれでぃ」

↑↑↑こんな書きかたでごめんなさいアセアセ



何年か前に流行ったのは知ってましたが

興味の対象ではなかったから(失礼!)

どんなお話しかも知りませんでしたショボーン



が、なかなか深くて素敵なストーリー乙女のトキメキ

1枚の葉っぱの坊やを

ひとの一生に投影させ、

たとえ「死」でも新しいことを恐れることなく

ちょっとした勇気で進んでゆけば

そこに新しい幸せを感じるだろう。

そして形は違えど命は巡ってゆく

…という物語←これで合ってるかな?



この本、帰りに買おうと思ったのですが

姑の整形にあったような気がするので

とりあえずやめときましたてへぺろ




場面毎に織り込まれる曲も素晴らしく

お筝の演奏会としても

お勉強させていただきましたルンルン





さてさて、着ていった着物ですが

量産品の雪輪柄越後夏結城なるものと

和紙を織り込んだ軽〜い八寸帯です


帯枕をCROWにして帯揚げは省略。

帯締めは奈良組の砂礫です



私にしては長めの着付けにタラー




寄り道をせず

まっすぐ帰りました口笛