要介護３で自宅介護の姑ですが、
家族の認識も非常に悪くなってきました
娘である義姉のことは、
名前や関係性など なんとなくわかるものの
わからなくなることも度々
息子であるだんなのことは
「おにいちゃん」と言っている
私のことは「せんせい」だそうで、
名前は「さちこ」「ゆうこ」…などなど
孫１号の長男のことは
完全に存在が消えている
孫２号の次男は一番関わりが薄いのに
「立派な自慢の孫」だそうです
まあ、そのあたりはみんな全然平気で
面白がってるくらいなのですが、
今朝は恐れていたことがおこりました
…いや、それは嘘で
恐れるどころか予想すらしてませんでした
毎朝トイレに連れていくため
姑を起こしに行くのですが
(最近は明け方起きてることが稀！)、
夢の続きなのか頭の中が常時そうなのか
非現実的な夢物語を聞かされます
（それはそれで面白いので楽しみ♡）
それがですね、
それがですね、
先日、
性的な発言があったのです
もう、ほんと、こんな
気分ですよ
(介護ベッドに腰掛け お腹に手を当てて)
ここに変な子がいるんですよ
この子は〇〇(だんな)が娶ってくれるから
安心したところなんですが、
実は堕ろそうとしてたんです
でも、
｢せっかく出来た子なんだから
俺が(誰？)もらって育ててやる｣
って言われたから
産むことに決めたんです
｢変な子でもいいのでしょうか？｣と聞いたら
｢おまえの上にのっかっていたら
やりたくなったんだから仕方ないだろう。
だからいいんだ｣
と、言われたからお願いすることにしました
えーー！それ、苦手分野なのですが
なので話しを変えつつ
トイレに抱えて連れてったのですが
それでも話しが戻ってしまい
わたしも気持ちがよくなって…云々
…とか、ヤバいヤバい
夢の記憶ではなく
はたまた妄想でもなく、
頭の中で刻刻と出来上がる物語
といったものでしょうか。。。
苦手分野とは言いながら
私ならまだ堪えられるけど、
年齢＝彼氏いない歴の義姉には
ちょっと刺激が強すぎる
いや、内容だけでなく
自分の母親がそういう話しをするなんて
義姉だけでなくだんなだって不快であろう…
一度あったことは
これからも繰り返す可能性があるので
せめて！義姉の前では
どうかどうか話さないで欲しいです
記憶？物語の上書き効果を狙って
うさくんに登場願いました
ふわふわして気持ちいいね〜
(見えないけど)ほんと可愛いね〜
最高の毛並みだね〜
いつもの優しい婆ちゃんです
すっかり緊張して固まってるけど
逃走チャンスを伺ってる
脳内アップデート完了できたか