いま お稽古している曲はこちらでしたが
先生が
頭の中がめちゃくちゃになりそうで
やってらんない！ということで
強制終了させられることになりました
ようやく左右の指が一体となって
動くようになってきたところでの終了は
かなり残念です
次の楽譜をいただいてきたけど、
なんとしてでも最後まで弾き切りたい
ということで、
並行して独自に練習することにしました
さて、
人間の記憶には｢長期記憶｣と｢短期記憶｣
という2種類があるそうで、
この2種類の違いや解釈については
いろいろとあるもののざっとかい摘めば
短期記憶とは一時的な暗記で培われ
その時が過ぎれば忘れてもOKなもの、
長期記憶は生活や仕事に必要であり
繰り返し使ったり思い出すことにより
脳に定着したもの…
ってな感じのものだと思っています
専門的に勉強されたかたからは
それは違うと！ご指摘いただきそうですが
少ない人生経験で得た解釈なので
どうかほっといてくださいよ
例えば認知症の検査などで
今の日付は答えられなくても
生年月日は正確に答えられるというのも
この短期記憶と長期記憶の違いなのです
さっき食べたものは忘れても
昔のことはよく覚えているというのも
短期記憶と長期記憶の違いだそうです
実際長谷川式スケールで5点の姑も
生年月日と住所は覚えていました
ここで話しは戻ってお筝です
昨日実家で｢like the bird｣を自主練してると
譜面台の楽譜を見た母が
この前、ネスカフェに出てた人よね！と
す、すごい！よく覚えていたね！
だけどこの前じゃない
母のこの前はいったい何時なんだ
調べてみると
作曲者の先生のダバダ〜♪のCMは
1985年だから37年前
37年前が母のこの前
それにしても なんの拍子で
長期記憶に切り替わったのかは
謎であり、脳の不思議でもあります
あー、でも37年前といえば
私もお筝をやっていたときだから
なにかそれを意識していた可能性があり
母の脳に刻まれたのかもしれませんね
おまけの写真はレタスのアイスクリーム
ちゃんと美味しかったです
たわいもない話しにお付き合いくださり
ありがとうございました