寒い朝ですね🌂



夜中の地震から一夜明けた昨日は

朝一で実家へ行ってきました🚴‍♀️💨


用件は和室と洗面所の蛍光灯を変える

ということだけでしたが、

時代を感じるものが見つかりました魂



実家に着くとルーティンで手を洗い

(どこにも寄らず自転車漕いだだけだけど)、

お仏壇にお参りをしようとすると。。。


ん?

中の小さな戸棚らしき扉が倒れていますドア





袱紗みたいのをめくってみます


昨夜の地震は東西に揺れたので

戸蓋が倒れてしまったようで、

なにやら隠してしまってある半紙の包みがキョロキョロ



もうお金の予感まんまんで

母が洗濯物を干してる隙を狙って

半紙の包みを取り出してみると

軽くて薄くてお金ではないえーんえーん



気を取り直してそっと包みを開けると

まず、祖母が出した葉書がありました

今の葉書よりひと回り小さくて

昭和39年1月28日の消印で

義理の妹の更に義理の姉宛てのものです


宛名のとよ子おばさんが亡くなったあと

家族が持ってきてくれたようです


書いてあることは日常のこと。

電話がわりに葉書を書いていた時代ですね


読もうとしてもところどころの単語しか

読み取れませんが、

体調のことが書いてあるようです



葉書の下には古い(大正時代)写真が3葉

左から父の姉の久美子ちゃん、まり子ちゃん

あとふたり姉がいましたが

いずれもお誕生日を迎える前後に

亡くなっています


一番右は父の兄です。

兄(おじさん)も戦地へ行ったものの

病気で戻ってきて亡くなっています



これらを包んでる半紙はまだ新しく

母が隠したものかもしれません


いろいろと聴きたいこともあるけど

新たに隠し場所を移動させて

それを忘れてしまう率がかなり高いので

写真だけ撮って隠しなおしましたアセアセ




実はまだ発見されたものがあるのですが、

ブログ書くの飽きてきたので

別記事にすることにしますてへぺろ