母が一人で住む実家のトイレットペーパーが
異常な速さで消費されているのは
２階に隠れ住む(！)弟嫁の仕業ではなく、
母の尿漏れ処置を疑いました
そして職場の仲間からのアイデアで
自然な流れで尿漏れパッドを渡そうとするも
その勇気が出ず失敗に終わりました
さてさて、
昨日は母のデイサービスの留守番で
実家に行ってきました🚴💨
デイから帰ってきてからのお茶タイムで、
今朝の(昨日の朝ってことね)
尿まみれになった姑の写真を見せました
就寝時には長時間用のリハパンなのに
1070ｇ(測ったのかい！)で満水状態、
それを更に超えてこんなに漏れています
母は激しく驚きながらも、
実はトイレに行きたいときすぐ行かないと
少し間に合わないことがあるのよ
と、白状しやがった告白してきたのです
思いがけずにチャンス到来です
なので、
実は私もこの前クシャミをしたら
チビってしまったので
さっき尿漏れパッドも買ってきてみたんだ
と、シナリオ通りの台詞を言いました📖
買い物袋から例の尿漏れパッドを出して
私はお守り替わりに3枚でいいから
残りはママが使って
と、渡したらとても喜んでいました
めでたしめでたし
というか、トイレットペーパーと比べて
コスト的にはどうなのだろう
うちの自治体では
要介護で医師からの診断書があれば
尿漏れパッドも廉価で配送されますが、
実家の自治体は条件が厳しくて
尿漏れパッドごときは自腹になります
それは仕方のないことだけど
同じ23区でも大きな違いのあることが
だんだんわかってきました
嵩張るトイレットペーパーを頻繁に買うより
小さな尿漏れパッドのほうが
自転車隊にはありがたいことです
両者の使用料を予測して
現在との差額を出しても(しませんよ)、
年間で1000円にはならないでしょう
なんて考えていたら
カルディでニャンコーヒーセットなんて
無駄遣いをしてしまいました
