実は実は



なんとなんと



俳句のグループに名を連ねているのですびっくり


あくまで 団体登録の頭数(アタマカズ)として

「連ねている」だけなので

実際に俳句を詠むわけではありませんパー



そもそも火曜日の午前中は仕事なので

よっぽどのことがない限りは

参加できません←しなくてよいし



なのに昨日は

シフトチェンジでお休みだったうえに

たまには如何かと声が掛かったので

最初で最後のつもりで見学してきました



参加者は私以外に4名。

広〜い会議室で過剰なディスタンス、

西向きの窓もかなり開けてあり

コートを着ながらの開催でした雪だるま



皆さん、各自宿題の2〜3首を発表しますが

「そう来たか!(素人目線)」と

唸りたくなる作品ばかりです



俳句といえば”季語”ですが

どれが季語なのかメモしていました鉛筆



年初に雪が降ったせいか

雪関係が多かったです

雪掻き・雪見・雪うさぎ

雪女 なんていうのもありましたランニング


これ、書きながら検索してみると

雪女も季語なのですね



寒梅・冬桜

お花は皆さん詠んでらっしゃいました桜



故郷や若き日を懐かしむ句には

御神渡り・波の花・スキー


新海苔なんてのもあって

寒い季節に海苔の養殖作業の映像が

頭に浮んできましたおにぎり



なんて俳句って楽しいんだ乙女のトキメキ

だからといって私がやるわけではありません

自己表現が苦手なものでね魂



さてさて

「句会なので気合いを入れて着物です!」

と、小さな嘘をついてみましたうさぎ


ツヤのある紬と花織風の洒落袋です



遅刻しそうだったので足元は雪駄



やや!…やはり背中のシワがびっくり

背中のシワを出さないコツを掴んだはずが

全く生かされていませんでしたもやもや



なので それはコツではなかったとてへぺろ