トイレットペーパー騒動といえば

昭和47年のオイルショックから端を発した

物不足を思い出すのはベル世代以上ですよ爆笑



さて、

私のトイレットペーパー騒動というと

もうお察しのかたもおられると思いますが

実家の母のことですえー



火曜日、仕事中にこんなメールが届きました


介護記録によるとトイレットペーパーは

12月11日に買っている…



一人暮らしを頑張っている母(88)ですが

東北地方で暮らしてるはずの弟の妻が

こっそり二階に隠れ住んでいて

母のものを隠したり盗んだりしているという

被害妄想に振り回されているのですおばけ



私からの返信を追いかけるように電話がきて

ついこの前はたくさんあったのに

もう最後のひとつなのよ!

油断してたらやられたわ

と悲痛な声で訴えてきます


1ヶ月で圧縮タイプ7個を使うわけがなく

盗まれないように隠したことを

忘れてしまったパターンですもやもや



ひとつあれば土曜日までもつでしょ


それは難しい。一人じゃないから


それならホルダーから外して

トイレに行くとき持って行ったら?


と、面倒な提案をしたら

それはよいアイデアだと納得していました



土曜日まで行かなくて済むと思っていたら

またすぐに電話がかかってきて

次はいつ来てくれるの?


土曜日に決まってんじゃん


それまでもつかしら?…


ひとりだから1個あれば大丈夫!


だから 私ひとりじゃないから

…の繰り返しですプンプン



が、母も次の手段を考えたようで

明日来てくれるって言ってなかった?


言ってもないし思ってもいないよ

がっかりした様子でしたが

そんなことに振り回されたくないし

ほいほいと甘やかしたくないし

なんてったってお休みを楽しみたいてへぺろ

(山種美術館に行きました)



というわけで水曜日には行かなかったけど

やはりちょっと気になってね…

昨日仕事が終わってから届けてきましたダッシュ



電撃訪問だったので母は喜んだけど

喜ばせただけというのも なんか癪でねえー



帰り際にトイレに入ると

トイレットペーパーはホルダーにあって

ひとりで2日で使ったとは思われない量に

減っていましたびっくり



やはりこれはおかしい。。。


実は思ってることがあるのです。

長くなってしまったので続きます🔜



自宅に帰る途中神戸屋さんに寄って

母のお金でピーチパイを買ってやったぞグラサン