およそ2年ぶりの『着物と合唱』です。

仕事帰りのだんなと待ち合わせて

県境を越えて聴きに行ってきました🚃


前回の『着物と合唱』は去年の1月6日でした

新型コロナウィルスがまだ日本に

入ってきていない時期です。

世界が大きく変わった時間の流れを

感じさせられます



さてさて、今回の演奏会は

次男が所属していたサークルの合唱団で、

コロナ禍により2年に渡る新入生獲得が

難しい状況となり

とくに男声パートの人数が少ないことで

バランスがとるための助っ人として

参加することになりました



相変わらずモザイクだらけのプログラム爆笑


座席は完全予約指定席制で

グループ毎に1席空けての着席です


斜め前を見ると次男が座っていました

帰りの学活まで仕事をこなしたので

ゲネプロは不参加、いきなりの本番ですびっくり



コロナ禍の合唱演奏会は初めてです。

ステージ上の歌い手さんたちは

合唱用の長いマスク-不織布マスク

そしてノーマスクも数名で

若さ溢れるハリのある歌声を

聴かせてくれました♪


次男の出番の曲は宗教歌で、

家では長男が女声パートで補助しながら

練習して聞かされまくってたので

なんだか笑っちゃってね爆笑

そういうものです


ともかく合唱の未来に乾杯です🥂🍻



帰りは新宿に着く寸前

だんなが「桂花食べよう!」と言い出し

途中下車して食べてきました🍜

臭いスープと硬い麺、美味しかった〜💕



汁跳ねを気にしながら着ていた着物は

結城紬と花織の九寸帯です

帯揚げの色を最後まで迷って

土壇場でボルドーから茄子紺に変えました


ホールでの鑑賞は

お太鼓の厚みが頭の位置を変え

後ろのかたの迷惑になることもあるので

たかはしさんの薄いタイプ(M)の空芯才を

使っています