半月前の記事で
母のプルオーバーを買ったことを書きました
気に入ってくれたものの
気に入っただけにどこかに隠してしまい
盗まれた・隠されたと騒ぐのではないか
っていうやつです
次に実家へ行ったのは4日後でしたが
あのプルオーバーはウールじゃないから
春になったら着ることにするわ
というなんとも昭和な発言
たしかにウールは1本も入ってない。
もちろんそれを承知で買いました
ウールでなければ暖かくないという
昔ながらの感覚＆知識に強く囚われて
東レの暖かい新素材だといくら説明しても
耳に入ることはありませんでした
(脳が耳からの情報をシャットアウトしてる)
なので
仲良くしてる90歳のお婆さんがいるから
その人にあげるよ。
これから寒くなるから喜んでくれるはず！
と、嘘八百言って持って帰ろうとしたけど
しょせん嘘八百なので忘れてしまう
そして3日後の土曜日
デイサービスの留守番で実家に行くと
ちゃっかりピンクのを着ているではないの
知らん顔して黙っていたけどね
デイから帰ってきたら
これ、暖かいわね〜💕
だから言ったじゃない。
東レの新素材で云々かんぬん…
と言っても母は聞いていない
更に昨日は 緑のほうを着ていて
これも似合うわねと鏡の前でご満悦
なんだからアホっぽくて馬鹿っぽくて
どんどん気持ちが冷めていくけど、
母のところに収まってよかったです
が、これだけ気に入ってくれると
盗まれた隠されたの被害妄想が
確定されたようなものです