土曜日、お弁当を買いに行ったとき
ダイソン並みの強い吸引力で
三省堂へ吸い込まれてしまいました![]()
ちょうど気になっていた本があるので
偶然にも買うことができました
✌️
どちらもちょっと前に出てる本だけど、
書評を読み直したりしてたら
読みたくなった本です
《在宅ひとり死のススメ》
あくまで未婚(非婚)者の亡くなりかた指南
だと思っていたのですが、
子どもが独立し連れ合いを見送って
ひとりになった人も当てはまるそうで…
それなら私も予備軍だぞと🖐
実家でひとり暮らしをしている母。
一時は老人ホーム入居を考えて
資料請求や見学をしていたけれど
自宅だとやることがなんだかんだあるので
認知症の進行が抑えられてる気がする
母も最近は自宅住まいに積極的になってきて
「やらなければならないことがあるのは
幸せなことかもしれないわね。
特に今はコロナで買い物に行けないから
工夫するしかないじゃない」
そっかそっか。
認知症になっても健康であれば
気に入ってる自宅での「ひとり死」も
可能かもしれない…と思えたのは、
認知症になった場合についても
たっぷりページをさいてあるからです
あ。ちなみに書評ではありません!
書評は苦手だし恥ずかしいし
まだ読み終わってないし💦
《アルツハイマー征服》
こちらは年明けに出版された本で、
フリーアナウンサーの笠井さんが
アメブロのなかで紹介されていました。
すぐ本屋さんへ行ったものの
字が細かいのでやめました←そこかい!
そうなんです、そこです。
ここ数年の本を選ぶ基準は字の大きさ![]()
が!長男から
字の大きさで情報を制約するって
とても損なことだと思うよ。
ちゃんと老眼鏡があるのだから
使って読めばいいじゃない
…と言われてまして〜
たしかにそうなんだよね
それに加えて、
アルツハイマー治療薬のアデュカヌマブが
承認された報をきいて
開発〜承認までの舞台裏(人間ドラマ)を
是非とも知りたくなったわけ💡
んで、ふと考えたのだけど
いま認知症の年寄りをふたり抱えてるけど、
決してひとりで対応してるわけでなく
介護サービスや宅配生協の力などあって、
遊ぶ金欲しさのバイトもできるし
スケジュールの調整さえすれば
遊び歩くこともできる👣👣
また、母の通院に付き添うときは
着物に着替えたりと(母も喜ぶ)
自分の楽しみも盛り込んでるので
これを介護と言うには罪を感じます![]()
姑の混乱ぶりはヤバくなってきたけど
義姉と得手不得手を分担できてるので
私としてはまだまだ余力があります
(スマホ弄ってる時間があるくらいだし)
そんな状況を考えると
今はとてもバランスの良い状態で、
特に実家の母については
細かい事には目を瞑るようにしたら
お互い今が一番幸せな時間のような
気がしています💕
なるべく長くこの状況が続くよう
情報を集めや 積極的に助けを借りながら
過ごしてゆきたいです
《365カレンダー》
今年もエントリーしてしまいました🐰

