今日は夕陽が素晴らしかったですね🔆
仕事帰りに夕陽を追いかけ
高い場所を求めて自転車で走り回ったけど
結局撮れた1枚は電線だらけ![]()
都内はこんなもんですー
さて先週の土曜日、
実家にて探しものがエスカレートして
納戸の箪笥にまで手を付けたら
私と弟が幼稚園時代に描いた絵とともに
こんなのが出てきました
昭和40年の週刊文春です![]()
古いといっても私が生まれた後なので
それほどでもないかな〜
表紙の女性はどなたでしょうか?
今でもじゅうぶん通用する美人さんです💕
こんなとき芸能人に疎い自分が情けない…
目次を拝見すると
4大特集と銘打った記事は
・飢餓山脈の谷間にあえぐ十勝の民
・告白〜私は悲しい向島芸者
・亭主族のお小遣い その四苦八苦
・映画館 あかつきの満員御礼
と、社会派の記事が並んでいます。
政治家や芸能人のゴシップだらけの今とは
ぜんぜん違いますね
また、松本清張の「爆薬と綸言」。
全く知らないので調べてみると
影も形もヒットしない🌀
今みたいに新聞や雑誌に掲載されたものが
簡単に単行本になる時代ではないのですね
で、なぜこの古い週刊文春が残されているか
絶対に理由(わけ)があるはずなので
丁寧にページを繰ってゆくと。。。。
ありました👀
水虫薬の広告ページに挟まってた写真は
まさしくパパです![]()
ソフト帽をかぶった年長と思われるかたと
立ち呑みしています🦝
で、写真の下には
記事になったページがあって
少し違った写真が使われていました
『 退社後のひとときを
酒屋の立ち飲みですごすも、人生』
なんともヤラセ臭せーーー![]()
ちなみに記事は4大特集の
「亭主族のお小遣い その四苦八苦」でした
父が四苦八苦してたかどうかは別として、
高校時代に電車事故で父親を亡くし
米軍でバイトして生活費を捻出しながら
大学を卒業したので、
倹約生活は板に着いていたと思われます![]()
その反動で娘は…![]()
ところでこの時の父は37歳![]()
むかしの人は老けてましたよね〜





