先週の土曜日のこと。
デイから帰ってきた実家の母が
今日は初めてのおじいさんがいて
同じ車で帰ってきたんだけど、
自分は代々木上原の孫の家に帰るんだと
何度も何度も話すのよ。
変な人よね〜
と、話してくれました
更に
あまりに繰り返すから
「わかりましたから、しつこいですよ」
って言っちゃったのよ
と、悔やんでいました
そして昨日、
母から防草シートのことで電話があって
ひとしきり話してから
そういえば、この前のデイの帰りにね
初めて参加のおじいさんと同じ車で
自分は代々木上原の孫の家に帰るんだと
何度も何度も話すのよ。
お母さん困っちゃって
「わかりましたから、しつこいですよ」
って言っちゃったのよね〜
って、話すもんだから笑っちゃって
それ、何度も聞いてるから!
と、言ったら
暫くの沈黙の後
そんなことはわかっているわよ。
それだけ印象的だったってことよ
と、解説紛いの言い訳をされました
次の土曜日も同じこと話すかな?
かなり楽しみです
さてさて、そんな電話があった後に
お筝のお稽古に行ってきました
キッチンの向こうにあるお稽古のお部屋に
何かがドサッとあります
(自宅にて再現)
引っ越して行ったご近所さんから戴いた
という着尺です
たまにこういったパクリ証紙ってあるよね。
結城紬っぽくて結城紬じゃない
色は、真っ黒ではなく墨黒といった感じ。
手触りはデニムに似て重みがあって
表裏はありません。紬ならあたりまえか
正絹であることには違いないけど
仕立てる価値はあるのだろうか
胴裏や八掛をつけると重くなってしまうし
用途が狭くなりそうなので
仕立てるとしても単衣です👘
って…🐇
💣



