土曜日の実家でのお昼ご飯は
おりからのラーメンブームにつき
セブンイレブンの「一風堂」🍜
茹でたチンゲン菜をのっけていただきました
さて「ユマニチュード」とは?
いつかどこかで耳にしたことはあったけど
ホメオパシー的な曖昧で怪しいげな
関わると厄介なマルチ的な←酷すぎるww
”何か”だと思っていました
知り合いが講習会に行った話しを聞いたので
どんなものかと調べてみたら
それほど悪いものではなさそうなので
もっと知りたくなって本を探しました
先日のパティ・スミスの本と一緒に
得意の2つ買いです
帯にはご両親を介護の末看取った経験のある
作家の阿川佐和子さんが
『介護のことで不安になってる人
すっかり介護に疲れている人
たった1ページを読むだけで
「よし!」と元気が回復する本です』
と寄せてらっしゃいます
自分はいまのところ不安になってないし
疲れてもいないので
該当者ではないのかもしれませんが、
もっと楽になる手法があるのなら
姑や母も楽になるはずだと思って
買ってみましたʚ💸ɞ
そうそう!ユマニチュードとは
フランスで産み出された
認知症高齢者が穏やかな日常を取り戻す
ケア技法だそうです
認知症高齢者のかたの状況に応じて
「顔の近く(正面)で話す」
「ケアをする前に声をかける」
「掴むのではなく添える」などなど…
安心してケアを受けてもらえるために
理論と具体的な方法が紹介されています
ふむふむ…
自分で言うのもなんだけど
それ、私の姑との接し方と同じだ
ただ私の場合、
そこに愛や優しさがあるわけではなく
お互いが快適に楽しくしていたいだけ
なんですけどね✌️
ひとつ自信を持ったことがあって
「持っている能力を失わせない」こと。
だんなや義姉は過度に世話しようとするけど
私は、頑張ってできることなら
見守りながらやらせておくタイプ
このまま記事を描き続けると
愚痴だらけになるから書かないけど…
そういうことをふたりに解ってもらいたいな
ところで
実家でお筝の練習の合間に読んでいて、
母が帰ってきたのに出しっ放しにしてた
気付いたら母が熱心に読んでいるので
「お義母さんのために勉強してるんだ」
と慌てて言い訳してみた💦💦
そしたら
「ほんと、この本に書いてある通りよ。
私が認知症になった時も
こんなふうにしてもらいたいわ」
と言ってましたーー
いやいや、既に認知症でーーす!
”こんなふうにしてもらいたい”ということは
今現在そうではないってことなのね
血の繋がりのある親かそうでないかで
対応が違ってくるのも当たり前。
なかなか難しいユマニチュードです🌀
たまに記事に載せてる「分割弁当」
→買ってきたお弁当を
母の食べる量にあわせて2つに分けて
冷凍にしている
たぶん
私がお弁当を作って冷凍にして持って行けと
ご意見があるだろうことは重々承知ですが
(しばらくコメ欄閉じてるし!)、
母自信が考えたアイデアと工夫なので
これも”持っている能力を失わせない”と思い
褒め励ましながらやっています
昨日は
”たいめいけん”の きのこハンバーグ弁当
たいめいけんは築地育ちの母にとっては
懐かしい思い出のお店だそうで
とても喜んでいました💕
それと、こだわり具材の九重弁当
これは別物2種にしていました
私がお弁当の写メを撮ろうとすると
おかずの位置を直したり体裁を整えるので
自分でも満足してるのだと思います
んな感じで工夫することがまだ出来るし
楽しんでやっているので
少しでもこの状態が続くように
やりがいのありそうなお弁当を
毎週探しています🍱✨
繋がりのあることなので
いっぺんに書こうとしたら
長くなってしまいました
ごめんなさい





