今日は土曜日。
実家へ留守番に来ています🏡
それにしても
いつまで暑いんでしょう!
昨日ほどではないけれど
汗がじわじわ湧いてきます
さて昨日は一週間前の用事の続きで
新宿に行ってきました。
探していた資料も見つかって
かっこ悪いところを見せずにすみました
そして、決してついでではなく
偶然にも会期が一致していたので
こちらに行ってきました
2階だか3階のエスカレーター前には
屏風の大作品が展示されています
…って、先週撮ったのだけど
実は
翔子ちゃんにはお会いしたことはないけれど
友人を介して細い細いご縁があります。
以前から話を聞かされていたので
自然と応援してしまいます🎉💕
会場では一番の正面に飾られている
「共に生きる」
ご存知のとおりダウン症の障がいがあるので、
障がい者と健常者を繋ぐ言葉として
揮毫されてるのかと思いきや、
大好きなお母さまを想って書かれたとは
なんとも翔子ちゃんらしい💕
でも、東日本大震災のときには
なにもできないもどかしさのなか
心だけは繋がっていたい気持ちで
「共に生きる」と書かれたそうです
また最近ではパラリンピック関連で
新聞などでよく目にするけれど
なんか薄っぺらく感じていた今日この頃
生(ナマ)の「共に生きる」を目にしたら
そんな気持ちは吹っ飛んでしまい、
障がい者=弱い者 対 健常者=守る者という
いままでの図式がガラガラと音をたてて
崩れていくようでした
(陳腐な表現!)
そして「共に生きる」の正面にあるのが
楷書で書かれた王羲之の蘭亭序です
四面一対の屏風のうち前半が展示されていて
ダイナミックながら粒が整っていて
自信に溢れたその筆致に
文字通り息を飲んでしまいました
(はうっ!って感じに)
そうだよね、翔子ちゃんは書家だった
別室のモニターには
幼い頃から海外での活動までまとめた
ビデオが流されていましたが、
表現力も文才もないレポはここまで✋🏼
さてさて、これは着物ブログです
昨朝探しものをしてたら見つけた
…文字通りの掘り出しものはこちら
隠したつもりだったのか
レジ袋に入ったままプラケースの陰に
まだまだ暑いので麻の着物です。
今年の夏は6回登場の大活躍のやつ
悩んだときは着物と同系色ね
この色、2000円でなければ買わなかった
自分にとっての冒険色ながら、
わりかし大丈夫(?)でした
背中のシワは若干改善したような~






