今週は職場が慌ただしくて
帰宅するとヘトヘトになっています

いくら慌ただしくても
お喋りする余裕はありますニコニコ

昨日、Nちゃんがすーと寄ってきて…
信州の実家におられるお母さまの様子が
気になるとのこと

御年73←まだまだお若い!
ざっと掻い摘んで書くと、
このところ欝症状があって
物忘れも気になるようになりました。
2ヶ月にはマスクを縫って送ってくれたのに
今はミシンが使えなくなってしまったと

まずは、物忘れが欝症状からのものか
認知症のものか知るためにも
脳のMRI検査をしてもらうようにと
俄経験者となってアドバイスてへぺろ

私と大きな違いは、
ヒョイと行き来できる距離ではないので
自分の目で様子を確認できないこと!

なので、
地域包括支援センターを調べて連絡して
プロの目から見てもらうことを
お勧めしておきました

私ができることはこのくらいかな~


1年半前、「ママちょっと変だ」
と感じたことを思い出しました

まず動いたことは
高齢者介護と認知症について知識がないので
(わかってるつもりだったけど、
  実際は何も知らないことに気付いた)、
まずは本を買いました

本や活字が大好きなので
(本屋さんで本を買うことも好き♡)
これまで認知症介護の本を5冊買いました

まずは
『 認知症になった家族との暮らしかた』
最初に飛び込んだ本屋さんには
これしかなかった。
母とは同居してないけど
様々な症状や対処法を知ることができましたニコニコ

次に出会ったのは
行き詰るというワードに引き込まれて
『 認知症介護に行き詰る前に読む本』
認知症の夫の介護体験談を混じえ
対処法が紹介されています。
買った当時は役に立たなかったけど
いま目を通すと興味深い記述もあるのは
母の症状が進んでいるからかな〜キョロキョロ


自宅で独居できなくなった場合
つまり老人ホーム(グループホームを含む)に
入居を視野に入れ始めたころ買ったのは
『 介護事業所・施設の選び方が
                                      本当にわかる本』
素人がこんなに細かく調べたりできるかい!
と突っ込みたくなる内容。
だけどそのくらい高齢者施設が乱立してる今
悪徳業者とまでは言わないけど
極めて意識の低い施設もあることを思うと
しっかり見極めなくてはならないよねプンプン


『 七緒』を買ったついでに出会ったのは
エッセイ的な体験談『週末介護 』。
「週末」が共感キーワードですね
近距離介護でひとり暮らしのお父さまが
認知症が進むにつれ巻き起こった事件や
新たな問題と対処について著してます。
役に立つ立たぬ云々ではなく
介護する側の心情を知ることができました


一番最近…といっても昨年秋に買ったのが
『 遠距離介護で自滅しない選択』
これは役に立った!
そしてこれからも役に立つだろう。
うちの場合は遠距離ではなく中距離だけど、
実家までひょいと行けるが故に
母の甘えを受け止めすぎてると思ってたので
これからも様々なシーンで活用したい

ただし読んでいると、現在の私の行動は
ほとんど自滅しない選択なんだよね~

つまり自分の好きなことを優先しながら
やっているってことてへぺろ


今日は出勤日ではないけれど、
この本をNちゃんに渡しに行ってきます🚲
と、思ってたけど
雨が降ったり止んだりなのでやめた❌💦
(わざわざカッパ着て渡すだけに行ったら
  負担に思わせてしまうだろう)

まだ認知症と決まったわけでないのに
あまり騒ぐと嫌な気分にさせてしまうので
しばらくは静観していますウインク