先週実家へ行ったとき
ポリの50番の白糸がないか
母の針箱から探すことにしました

あった!これこれ

たしかお煎餅の空き缶のはず。
そっとひっくり返すと…
うんそうだ、松崎煎餅のだったのね〜
”煎”がひらがなになっている

もっと昔はバスケット型の針箱だったけど
先代のウサギが齧って壊してしまい
このお煎餅の缶になったのです(*´ㅅ`)"


一応きちんとされているのは
最近は使ってないからかな?
ありそうだけど、ありませんでした。
木綿なら50番があったけど

これ、針山、懐かしすぎる
母は洋裁もやっていたから
虫ピンがたくさんあります

欲しい糸はなかったけど
ジーンズステッチをいただこう!
私の糸切り鋏のケースは
小学校のときに母が作ってくれたもので
刃の先のところが切れてしまっているので
この糸で縫い直そう!



…と、張り切っていたのに
いつもより早くデイの車の音がしたので
慌てて針箱を片付けたら
もらってくるのを忘れてしまいました

べつにコソコソしなくてもいいのに
コソコソしたくなる、いい歳して(*ノω・*)


で、結局 自宅にある糸で直しました

今日までの年月を考えると
針を持てなくなるまでは大丈夫だ((* •̀ㅂ•́)و✧