今日は実家に来ています


さて昨日のことです。
前の日の新聞を片付けていたら
こんなチラシが折り込まれてましたー

13時半くらいまでヒマなので
部品調達に行ってきました

お客さんの入りは。。。。






ひとり( ー̀ωー́ )





新型コロナウイルスの影響でか
本日 私が4人目だそうです




目的の正絹胴裏(裏地)を確保してから
会場内を見学させていただきました。
「学」ですよ!

いま欲しいものはなんですか?と訊かれ
「訪問着!」と言ってみる(*′皿`艸)

いや、ほんとに
明るい色の訪問着が欲しいので
からかってるわけではありません

いくつか拡げてもらった中で
こんなんのありましたよ

で、帯を合わすと

お値段は着物と帯合わせて
仕立て込みで3分の1以下になるマジック♪

着物だけでも、帯だけでもと
4人に囲まれ購入を迫られたけど
これとこれはセットにしたいので却下(乂・ω・)

もしも本当にご縁があるのなら
たとえ1年後でも残っていてくれると豪語して
帰ってきました

いや、半年後に信金の積立が満期になるので
その時残っていれば考えてもよい( ¯﹀¯ )


胴裏のお会計を待ってたら帯締め発見!
実は捻りの三分紐です(逆に撮ってしまった)

三分というより五分くらいで厚みもあるので
硝子先生の帯留めがグラつきません

これは嬉しい出会いです。
もちろん半額v(・∀・*)


着ていったきものは
この前 豆ぶどうさんのセールで買った
紬と木綿帯でした


ちょっとひとこと。
担当してくれたかたは言葉遣いもよく
とてもよかった。
でも会計してくれた人は馴れ馴れし過ぎる!

息子の友だちのような子に
馴れ馴れしくされても
おばちゃん ちっとも嬉しくないし

息子たちの友だちはみんな礼儀正しい。
「〇〇くんには仲良くしてもらってます」
「〇〇さんにはお世話になっています」と
必ずひとこと言い添える


着物の展示会はフレンドリーが肝だけど
限度があるってものだ。
所詮、着物や帯を買わなければ客ではない
というのも重々承知の上だけど
それを感じさせてはいけないはず

まともに買えばめっちゃ高いものだから
「ここなら!」と思わせて、
次に繋げていく接客を大切にしなくちゃ

帰り際のたったひとりのために
お小言を書く羽目になってしまった。
今後の成長に期待する