新型コロナ、どうなるのでしょう？
全国の小中高は休校になるとか…
中学校勤務の長男は
休校になっても仕事はあるので
出勤するそうですが、
その出勤基準もまだわからないそうで
次男も4月から公立校に配属となりますが
平常時の入学式始業式とは異なった
スタートになるのでしょうね
さて
大脳が萎縮した典型的な認知症です
24日(祝)は姑を認知症専門のクリニックへ
連れて行ってきました。
車椅子若しくは手を取らないと歩けないので
運転免許のあるだんなが休みの日でないと
連れていけず
のびのびになっていました。
記事ものびのび(ﾉ≧ڡ≦)☆
こんなふうに移動が困難な姑なので
MRIの施設もある医療機関というのが条件で
昨年から実家の母のことの相談で
お話し会に参加してるクリニックです
車を停める場所や駐車場など
前日にだんなと実地踏査をしました
MRIと問診のあとの診察では
萎縮した海馬を指摘されると思っていたら、
なんと脳梗塞がたくさんあると！
だんなとふたりで｢え～！｣－(;ﾟﾛﾟ)－
恥ずかしながら脳梗塞の知識として、
呂律が回らなくなったり
手足の動きがおかしくなり救急車を呼んで…
退院しても麻痺が残って大変だ。
んな程度のものしかかなったので、
ふつうに(ふつうではないが)自宅で生活
なんて考えられませんでした
しかも既に血管の破れた跡があると(ﾟOﾟ)
姑の究極の個人情報である脳画像は
前日絞めていた帯の柄と似てるぞ
診断の結果ついた病名は
血管性の認知症｢ビースワンガー型白質脳症｣
問診でも30点満点中9点という低得点で、
認知症の症状がかなり進行している状態
なのに
歩けない、目がほぼ見えないくらいで
穏やかに暮らしていることが
不思議に感じてきました(〟･･｡)
さて
この萎縮した大脳とたくさんの脳梗塞と
これからどう付き合っていくかですが、
血管サラサラの薬を飲むと
恐らくボロボロであろう血管が破れて
脳内大出血になる恐れが大きい
なので、
今のまま高血圧の薬を継続することと
気休めに認知症薬(実母と同じアリセプト)を
加えることになりました
日常生活では
週2日のデイサービスのない在宅日は
座っているか寝てることしかないので
デイの日数を増やす提案をいただき
週2日から4日に倍増することにしました
良くなることはない認知症だからこそ
緩やかに進行することを願っています
婆ちゃんの脳梗塞の状況からすると
一日を争う事態ではないかもしれませんが、
一日でも早く知り対処できたことは
とても大きなことです
実はこちらのクリニックは
ブロ友さんから紹介していただきました！
アメブロをやっていなかったら…
お筝をやっていなかったら…
いろいろと考えると感謝しかありません