昨日は仕事場直行でお出掛けしてきました
が、まず昨日朝の出勤途中
自転車で段差の衝撃をもろに受けた瞬間
サドルが前屈してしまいました
信号待ちで後ろに体重をかけながら
前を持ち上げて直したものの、
今度は漕いでるうちに後屈してくるね
次の信号待ちでは後ろ側を持ち上げて直す。
この繰り返しでネタの神様降臨したような
出来事がありました
今朝締め直す前に大袈裟に再現
職場にモンキーがなくて直せなかったので
こんな不安定な状況で出掛けた先は、
ブロ友さんから教えていただいた
認知症専門のクリニックです
時間も余裕があるので
途中にあるきもの屋さんを偵察しました。
こんな素敵な店構え
キャビネットで仕切りながら
アンティークの着物がぎっしりあって、
あんきもの洞穴といった雰囲気です
サイズ的にも趣味的にも自分とは違うけど
初めて目にするような柄行や色合わせなど
とても楽しい時間をすごせました
しかも!現代もののリサイクル品もあって
好みの紬と出会ってしまいました( ⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)
でも買わないよ。
いつか次に行った時 もし残っていたら
ご縁があったということで
買ってこようと思います
その替り…ではないけど買ってきたのは
縮緬の帯揚げと丸ぐけの帯締めです
さて前置きが長くなってしまいました。
認知症専門のクリニックへ行ったのは
もちろん実家の母のことですが、
当事者や介護者対象のお話し会があるので
偵察を兼ねて参加してきました
(偵察ばかりしている)
そこで聞いたお話しは
口外してはならないお約束ですが、
様々な状況にあるかたのお話しを聴いて
とても勉強になりました
私は母のことだけでなく姑のことも喋り
…となると、引きこもりの義姉のことも
登場させねばならなくなったら
「これはむしろ義姉さんのほうが
問題かもしれませんよ」
と、言われてしまいました
うんうん、そうなの。
実は姑のケアマネさんも同じ考えでして、
義姉が働かなくても社会参加できるよう
(具体的になんだかわからないけど)
いよいよ動き始める時がきたと思いました
(…てか、そう言われた。しかも動くのは私)
そしてそしてそしてのそして
なにがタイトルの一歩前進なのかというと
初診の予約をしてきたのです*\(^o^)/*
実家近くでも認知症外来を探していたけど
いまひとつピンとこなくて
延ばし延ばしにしてきたんだよね
受診には前向きの母だけど
(口だけの恐れも考えられる)
いざとなったら行ってくれるか心配ですが
期限(予約日)が決まっていれば
こちらも頑張れるというものです
ちょっと未来が見えてきたような数時間。
すっかり暗くなった小雨の帰り道
自転車のサドルを直し直し帰宅しました
充実感でいっぱいだ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑



