長い一日だった10月26日の日記です。
長い一日だけに長いです(*_ _)

姑と義姉のことなので
母の高齢化問題とは別記事にします。
読むかたによっては
暗い気持ちになる恐れがあるので
今のうちにホーム画面へお戻りください












戻られましたか?











まだですか?










笑ってますね…
いやいや、うけねー!って呟きましたね。
まぁいいか







では。
実は階下に住む姑が先週の月曜日から
熱を出していまして
高くても37.8℃という微熱だったので
自宅で様子見をしていました

が、朝は下がるが夕方には上がるという
ありがちなパターンを繰り返していて、
おまけにひとりで立てなくなってしまい
朝は介護ベッドでおしっこまみれに
なってるという悲惨な状態でした

おしっこまみれ問題については
4回吸収のオムツと介護シートによって
(初日はペットシーツをつなげた)
解決できました

が(またか!)、10年以上引きこもりしてる
義姉には力がなく
ベッドから立たせてトイレに連れて行くにも
1時間かかってしまうそうで云々かんぬん…
(ここまで前置き)


26日(土)
ようやく医者へ連れて行くことができて
めでたしめでたしとなりそうだったのですが
車に乗せようとしたら
なぜだか脛を切って流血してしまったりと
前途多難の様相でしたが
なんとか診ていただいたところ
尿の炎症値が高く 血も白血球が多いので
入院したほうがよいかもということで
地域の大きな病院に連絡をとって
紹介状を書いていただきました

一旦帰宅して、
私とだんなはカップ麺でお腹を満たし
姑はリハパンを替えたり水分補給したり

大きな病院では血液検査とCTで診てもらって
腎盂腎炎の見立てで抗生剤を点滴して帰宅。
入院は免れました

わたし的には数日でも入院をして
義姉から介護を解放できればと思ってたので
ちょっと残念な結果だったんだけど、
婆ちゃんを連れて帰宅したら
義姉は走り寄って
「おかあさーん、帰ってこれたんだね」と涙…

あんれま。

脛から流血してしまったときも
「おかあさーん、大変!大変!」と涙…

入院になるかもしれないと伝えたときも
「おかあさん、帰って来れるの〜?」と涙…

姑はある意味順調に衰えているけど、
母親から離れられない義姉に問題大ありだ!


病院から帰って一休みして出かけたのは
私の実家です。
姑の通院のためデイサービスは
お休みしてもらいました

だんなが率先して車を出してくれたので
途中でお弁当や食料を買って行きました

母は自分の足で歩くしトイレも大丈夫だし
お茶もいれてくれるし
昼間の姑の騒ぎと比べるも
なんと手がかからないのだろうと感じるも
言動に問題あり!
まぁこれはいつものことですね

帰宅したのが22時前。
高齢者にかかりきりの一日は長かった〜

だんなと私が珍しく同じ考えでいることは
義姉のことです。
姑がホームに入るなり義姉の手を離れたとき
どうなってしまうのか?

このまま順調に老いてゆけば
在宅での限度に突き当たり
プロ(ホームなど)にお願いすることに
なるはずです。
その時 義姉はすんなりとOKするのか?
できないくせして離れたがらなかったり
精神的に不安定になったりするのは
避けられないだろうと思っています

なんか前途多難で暗い家みたい(*≧艸≦)



とりあえず立ち座りが難儀な姑用に
少し高さのある回転座椅子を買ってみた

これにともない
コタツの高さを4cmほど高くする継足も
買いました

4cm違うとかなり違和感がありますが
よい気分転換にもなります、
…そのうち慣れてしまうと思いますが