またまた みなさまの記事への訪問が
滞っています(。>_<。)

細かい言い訳は置いといて
昨日はミニ琴の催し物がありました

姑のゴタゴタがあったため
22日の合せ稽古は参加できなかったうえに
一昨日はさらに慌しい一日だったので
弾ける自信が全くなくなってしまって
お断りしようかと思ったくらいな状況でした

が、先生の威信をかけたこの催し物は
そんなことで欠席は許されない!

となると気持ちを入れ替えて
楽しむしかありません(ホントに!)

8時半前に家を出て 電車を乗り継ぎ
地下から這い出した目の前は
いま日本で一番ホットな皇居前です

ちょっと歩くと東京消防庁

私以外は着付士さんに着せていただくので
順番待ちをしながら練習をします

本番1時間前には控え室へ移動して
音合わせと通しで練習をします。
が!部屋が狭くてこんな環境ね

本番では押し手が合ってなかったり
かなり練習不足なところがあったけど
なんとか形にはなったのではないでしょうか…
ということにしておこう(。´-д-)

次のお稽古で先生の感想を聞かされるのが
楽しみでもあり恐ろしくもあり


演奏語に10歳下のKちゃんと
やっぱ着付士さんが着付けたほうが
きちんときれいです、当たり前か(•'-'•)

さてさて着ていった着物です

この着物は母から譲られたもので
一つ紋が入っています(もちろん直した!)。

細かい江戸小紋の寄せ柄がわかりますか?
(わかりやすいように画像を加工しました)

帯はいつものド派手な袋帯です


全員ではないけど、みんなの背中です


9時から16時までほぼ立ちっぱなしで
ヘトヘトに疲れましたが
楽しい一日でした(o^^o)