昨日はお休みだったというのに
健康診断の予定が入っていました。
8時半からの受付なので一番に行く予定が
ゴミ集積所を片付けたり
トイレを済ませて出かけようとしたら
採尿を忘れていたことに気付いて
水をガブ飲みして尿意待ちをしていたりで
1時間以上も遅い始動となりました

そんな日に限って健診も待ち時間が長くて
帰宅したら12時ってことで
最近の平日休みはツイてません(๑¯ω¯๑)

夕方までふて寝をしてやろうと思ったけど
やはりそんなの勿体ないので
都粋さんへ行くことにしました

まずは着物に着替えて
今年初めての綿麻です。
もちろん「ひみつの半襦袢」を着ましたよ

家を出たら空腹すぎて倒れそうだったので
松屋でタルタルチキン定食を食べました

いつもは大賑わいの都粋さんですが
私の行ったときは新井さんおひとりでした

なので新井さんを独り占めして
じっくりとお話しをお聴きして…
…お聴きしてるうちに。。。


詳細は後日記します(´>∀<`)ゝ


長い前置きですみませんが
川越巡りの続きです

喜多院の境内から白い幟を辿って進みます


撮影のため一旦神門を出てパシャリ
人影も疎らな寂れた神社のイメージですが
全国で30近くある東照宮のなかでも
日光、久能山と並び三大東照宮とされる
仙波東照宮です。
御祭神はもちろん東照大権現(徳川家康)

元和2年に蟄居した家康の法要は
翌年、天台宗僧侶の天海により喜多院にて
執り行われました。
同年天海によって創建された神社です

水は空っぽの手水鉢

歴代の川越藩主が奉納した石灯篭

この階段の上にお社があります

登った!
けど、3つ葉葵の御紋の入った門扉は
固く閉ざされています

寛永十五年(1638)川越の大火で消失するも
幕府によって再建された拝殿
木造の家康公像が安置されています。
その他、三十六歌仙絵額や鷹絵額十二面の
文化財を保有されてるそうです。

東照宮といえば煌びやかな装飾ですが
こちらの東照宮は至ってシンプルです。
川越の大火と関係があるのかな?


御朱印は境内の茶屋にて受付。
書置きにおばちゃんが日付を入れてくれます

後付け感のない日付は
おばちゃんかなりの腕前でいらっしゃる!
ありがとうございました( p゚∀゚q)