今週は昨年買ったセオαの既製浴衣を
寸法直ししています。
毎日短時間だけどチクチクやっています。
誰か針に糸を通しておくれ(*」›o‹)」


3月23日、川越氷川神社の次は
歩いて10分ほどの三芳野神社へ行きました
童謡「とうりゃんせ」の唄発祥の地です

この参道が唄の舞台だそうですが
♪帰りは恐い~の雰囲気は残っていません
川越城築城により城内に取り込まれ
一般の参詣ができなくなってしまいましたが
信仰が篤いことから時間を区切っての参詣が
認められるようになりました。
天神さまをお参りをするには
複雑な経路を通らなくてはなりませんが
行きは浮かれた気分を「よいよい」と著すも…
参詣者に紛れた密偵を警戒するため
厳しく調べられたことから
「帰りは恐い」となったのですね、ふむふむ

手水舎

さて、三芳野神社は大同年間(806~810)に
大宮氷川神社を勧請して創建されました。
その後北野天神社を勧請したといいます。
太田道真・道灌父子が河越城築城の際は
当社と仙波日枝神社を城内鎮守とました。
明治維新後は、川越城内に鎮座していた
八幡宮を合祀して、三芳野神社と改称しました

「わらべ唄発祥の地」の石碑

「川越城七不思議」なんてものの石碑も!

ちなみに川越城は既になく
本丸御殿が通りを隔てたところにあります
(Wikipediaより拝借)

境内社の大黒社

同じような写真ですが…蛭子社

そして本殿。
前回(2016年11月)に来た時は改修中でしたが
清々しい赤い社殿に生まれ変わっています

御祭神は素戔嗚尊と奇稲田姫命
あれ?天神さまは…
でも次男の教採試験の合格を祈願しました

横から〜「必勝合格祈願」の幟があるし

とてもきれいです


御朱印は。。。
前回は社務所というか窓口のようなところで
書き置きのものを頂戴しましたが
今日はその窓口はどなたも居らず
『御朱印は氷川神社で』と…
がーん(゚◇゚)

また10分歩いて氷川神社へ戻りましたよ


でもね、氷川神社へ戻る途中で
うさぎさんに会えたわけで(=‘x‘=)
これは導かれたのだと思っています*´ㅅ`)"