これはあくまで自分がその時見たことや
土曜日は実家へ行ってきました。
感じたことの記録です。
ホント書いとかなくては忘れてしまうので。
撮った写真も使いたいってことで
よろしくです∠( ̄^ ̄)
私の記憶では
GWあたりにまずアヤメが咲いて
その後にイチハツのはずだったのに
今年は逆になってます、まぁいいや
昨日の目的は
デイサービスの候補施設の見学でした
小さな車で11時にお迎えが来て
千川周辺で桜が残ってる辺りを巡りながら
20分くらいかけて到着しました
元々は一軒家の建物で
軽くバリアフリーに手を加えたつくりは
お友だちのお家にお邪魔するようです
ところが
利用者さんが集まっている部屋に入るとき
「お邪魔いたします」と挨拶をしたのに
とくに反応はなし…(´・ ・`)
軽度の認知症のかたもいるこの集団に
はたしてママを入れてよいものか?
ついつい肉親の贔屓目で見ているけど
実はかなり老いているのかもしれない…
などなど考えてしまいました
アクティブな高齢者向けときいていたけど
その「アクティブ」とは
私の見解の違いだったのかもしれません
帰宅してから母にきくと
「高齢者施設はこんなものよ」と
デイのボランティアをしていた経験で
わかっていたようなので少し安心しました
施設長さんとお話ししてるうちに
だんだん利用者さんも会話が増えてきて
手芸や脳トレなど各人が好きな活動を
始めていました
出掛ける前には
自分は余計なことは喋らないからね
と宣言していた母も
昨年末までは書道と体操をやっていて
けやきネットで場所取りの担当だった
とか
Excelで予定表を作れるのは自分だけだった
などなど
聞きようによっては自慢話を混じえて
喋りまくっていなので恥ずかしかった〜
施設長さんもそのあたりは
高齢者にありがちなことと捉えてくれたので
たすかりました、ほっ。
それに気を良くしたのかわからないけど
週に1回でもお世話になりたいとのことで
うまく話しはまとまりました
ご近所ドライブの写真を見せていただいたら
お食事会の代表をしてたかたが写っていて、
アルバムを繰るごとにポーズや表情が
あきらかに良くなってるのに気付いたのが
一番の決めてのようでした
1時間ちょいの滞在の後
成城の駅まで送っていただいて
中華料理の桂花でランチして帰りました
ここのご主人もお爺さんになっていた
もしも…もしもですよ
ここまで読んでいてくださったかたがいたら
こんな話しにご興味を持ってくださり
大変感謝いたします(o_ _)o
帰ってからの続きもあるので
次の記事に分けて書きますね

