台東区谷中 瑞輪寺② | ☆好きなことに囲まれた☆
3月8日の谷中巡り、瑞輪寺の続きです。ひときわ大きな山門です
山門を入ると左手には
家康公と瑞輪寺との関わりが描かれた看板
上: 徳川家康、瑞輪寺本堂建立喜びの図下: 慈雲院日新上人による家康学問教育の図
このように徳川家康との縁の深い
『慈雲山 瑞輪寺』は日蓮宗のお寺です。
家康が幼少の学問の先生であった日新上人は
身延山での修行ののち
身延山を詣でた家康と道話を重ね
翌年瑞輪寺を開山したのが天正十九年(1591)
もちろん開基は徳川家康です。
その後、類焼移転類焼を繰り返し
当地に落ち着いたのが慶安二年(1649)でした
客人稲荷大明神
こちらも法華経の守護人であり
商売繁盛、千客万来、我々に救いの手を
示してくださる神様です
立派な日蓮上人像
日蓮さん、晴れてよかったですね♪
鐘楼堂は、
元禄年間に徳川家光から寄進されたもの
堂々と置かれた獅子口瓦
昭和六年から平成二十四年までの80年間
仏殿納牌堂の東側に備えられていたものです。
高さ2.4メートル!重かっただろうな
山門から真正面の本堂
わーお!とても美しい
寺務所受付にて御首題をちょうだいしました
今日は2人分の高齢者対策で東奔西走ですっ!
わっせ==c(っ`・ω´・ )っ

