新元号が発表されましたね。
『令和』どうよ?
私は気に入りました(∩´∀`∩)
令和の次の時代まで生きてられるかな?
現皇太子さまより年下なので
決して無理なことではありません
で、
シンエイさんでは早速『令和SALE』を開催♪
新元号決定記念に(←大切な言い訳)
35%offになった単衣を注文しました( ´艸`)
さて、とことこ谷中を歩きます。
目的地の瑞輪寺と山門は離れていますが
敷地はつながってるお詣り処の
『飯匙祖師』と『東京七面山』です
小さな境内ながらも
ちゃんと水の出る(笑)手水場
鳥供養の包丁塚があります
こちらは飯匙(しゃもじ)祖師の堂宇
飯匙祖師とは…文永十一年、
佐渡に流刑されるも放免された日蓮上人は
鎌倉へ向う途中、武蔵国粂川あたりで
関善左衛門という人の妻が難産で苦しんで
救いを求めてきました
飯匙(しゃもじ)に御本尊をしたため
産婦にそれで食べさせたところ
たちどころに安産でとなりました。
これに感激した関さんご一家は
日蓮上人の御尊像を彫り
谷中に善性寺を建立して安置しました。
その後、谷中感応寺(現天王寺)へ移り
元禄11年(1698)改宗を命じられたことにより
御尊像を瑞輪寺に勧請しました
この日も家族連れの妊婦さんが
長い間手を合わせていました(^^)
七面宮
日蓮宗のお寺でよく見かける七面山とは
日蓮上人が開いた日蓮宗の総本山
山梨県南巨摩郡身延町にある山で
法華経を守護するとされる七面大明神を祀る
信仰の山だそうです(Wikipedia)
七面宮に安置される七面大明神は
元禄九年(1696)勧請されました
飯匙祖師、七面大明神ともに
日蓮宗にとって大切な存在なのですね
今日は実家の母と
老人ホームの見学に行ってきます。
一言で老人ホームといっても
さまざまなものがあるのですよね。
そのあたりの知識がほとんどないので
勉強させていただく気持ちでいます(。^_^。)




