房総半島の東京湾側になる内房。
千葉県木更津市へ行ってきました

駅からバスで30分ほどの
坂東札所の高蔵寺へ行く予定でしたが
湘南新宿ラインの人身事故の影響と
乗っていた内房線で急病人が出たことで
木更津駅への到着が大幅に遅れました

で、高蔵寺へは辿り着けても
駅へ戻るバスが2時間待つとかありえんので
駅周辺の寺社を巡ることにしました

時間は11時45分。
よし、一番近い日蓮宗の寺院へgo( ๑´・ω・)

西口のロータリーに沿って
かたちばかりのアーケードを通ると
すぐ右手に山門があり
二基のお題目が刻まれた石塔に心が踊ります
『吉祥山光明寺』と号する日蓮宗のお寺です。
建武2年(1335)4月の創立で、
池上本門寺第三世大経阿闍梨日輪上人が
開山されました

梵鐘にはお題目とともに
法華経の一部かな?が刻まれています

浄行菩薩さま
お水をかけて自分の気になる部位を磨けば
たちどころに…って(≧◡≦)

七面堂

樹齢400年といわれるクロマツは
その姿が舞鶴のように見えることから
「舞鶴の松」と呼ばれ
木更津市の銘木百選の第一号であります

本堂の右には紅梅

紅梅があれば、反対側には白梅も

昭和47年に再建された本堂は
とても美しいです

庫裡にて御首題を拝受しました

境内でのんびりしすぎて
お昼にかかってしまいましたが
快く応対してくださったうえに
温かいお茶までいただきました。
居合わせた檀家さんにも声を掛けていただき
いきなり木更津が好きになってしまいました

さて気になったのが、この「与三郎の墓」

墓地域へ入りお墓を探したのですが
見つかりませんでした。
そういえばアーケードにもこんな看板が

ん?歌舞伎っぽい…
この与三郎さんを存じ上げないので
調べてみたところ
歌舞伎「与話情浮名横櫛」という演目の
主人公「与三郎」のモデルになった人物で
親分の妾である「お富」と恋仲になり
子分からめった切りにされた刀傷から
「切られ与三」とも呼ばれていたとな。
奇跡的に命は留めた後の話しは
次のお寺につなげます

ってところで、この「お富」といったら
あの「死んだはずだよお富さん♪」の
お富さんのことでした。
私はこの部分しか知らないのだけど
この私が知ってるくらいなんだから
相当知られた曲なのでしょう