昨日はこんなところで
こんなコンクールを聴いてきました
この冠になってる袴姿の青年は
芸大を卒業後、演奏家としてこれから
というときに
急逝されてしまったかたです。
同期の仲間たちが彼を悼み
若い演奏家を育てるため始めたコンクールで
今年はその5回目になります
第1回目に行ったきりなので
昨日はとても楽しみにしてました
コンクールは高校生以下の部と
一般の部にわかれていて(当たり前か)
それぞれ審査されます
審査員の先生がたが凄すぎます!
そうそうあるものではありませんよね
演奏はもちろん素晴らしかったです。
第一部の小中学生の部でさえ
演奏家の卵ちゃんばかりなので
技術も声も満点です
第二部の一般の部は
演奏家として活躍されてるかたばかりで
私の耳には優劣をつけることができません。
演奏会として聴き入りました
限られた持ち時間での演奏なので
曲の美味しいところのダイジェスト版で
それもまた嬉しい演奏会でした
まだまだ小さなコンクールですが
だからこそ舞台慣れしてない子たちも
度胸試しの意味にもどんどん臨める機会だと
思います。
知識も技量もないおばちゃんだけど
未来の邦楽家を精一杯応援してます٩(๑^o^๑)۶
実はお楽しみはまだまだあるのですよ。
なんと仙台からkeikoto先生がいらして
お会いすることができました!
keikoto先生も着物でいらっしゃって
お母さまの大島をお召しになっていました
ところが残念だったのは
お互いのスマホで撮り合いをしたのに
ツーショットを出来ず終いだったこと。
勇気を出してどなたかに声をかければ
よかったと反省です(´๑•_•๑)
keikoto先生に撮っていただいた全身ショット
暖かいお心遣いありがとうございました♡





