皇居乾通り秋の一般公開へ行ってきました。
知人と水曜日に行く予定でしたが
留守番をしなくてはならなくなり
昨日(金曜日)に変更してもらったのに
今度は知人に急用ができてしまったので
そらならば!と、ひとりで行ってきました
リピーターの知人が案内役だったので
なんも知らない私は一から調査🔎
幸い豆さんが一般公開レポをされてたので
平日の人の流れや混雑具合や要領は
頭に叩き込めました
…って、予習が必要なことではないけど~
スタート地点は東京駅の丸の内中央口です
あとは人の流れに乗るだけです。
平日ということもあり人出はボチボチ…
でも手荷物チェック處前は渋滞してました。
バッグをガバッと開けて点検してもらいます
水筒やペットボトルを持ってる人は
中身が危険物でないことの証拠として
その場でひとくち飲んで身の潔白を証明
次は金属探知機で体の表裏を検査検査🐱
帯留めもしてないし、和装ブラだし
帯枕を支える「まどか止め」も偶然忘れたし
反応するとしたら羽織紐のUピンくらい
とちょっと心配になっていたけど
うんともすんとも鳴らずに合格でした🈴
いざ皇居へ
よく外国の賓客をお見送りされたりする
あの玄関ですね
宮内庁
ニュースで「こちら宮内庁前です」の建物だ
『乾通り』と呼ばれる乾門までの一本道が
一般公開の対象となっているところです。
江戸城があったことを思い起こさせる遺物や
和の植栽を楽しみながら歩きます。
この先の選択を迫られます。
このまま真っ直ぐで北の丸公園へ抜けるか
右折して東御苑へ行くか?
逆戻りはできないので失敗は赦されません
人の流れやスマホで情報を確認した結果
東御苑への道を選択。善男善女の行列です
東御苑の芝生地には古種の果樹園があり
柿や柑橘系がたわわに実ってました
出掛けました。
前夜、小豆ミルク色の紬に兎の帯を乗せたら
なんとなくいけそうだったので
…という単純な理由
似合ってるかどうかは鏡を見てないので
わかりません(^_^;)
黒地のシルック羽織を着たらほっとしました













