またまた皆さんのブログへの訪問が
遅れておりますm(_ _)m
色付き具合がイマイチの紅葉の下で
お箏の演奏をする機会をいただきました
今年は他の社中さんとの合同だったので
2週にわたる合わせ稽古では
考えられないような凄い先生から
ご指導をいただくことができて
幸せな時間を過ごすことができました
準備でテンパってしまいそうだったけど
外に出たら着物姿の3名様がいて
が、肝心の演奏は
野外だと音が離れてしまい
自分の音もわからなくなりそうになって
1フレーズ毎に帳尻を合わせてるような
出来でした。
練習以上には弾けるわけがないのですが
いくら回を重ねても課題は変わらないので
根性を叩き直すところから
始めなくてはならないのかな~
なおぺこさんが外人さんに声をかけて
4人の写真を撮ってもらえました
マムさんからはお花をいただきました
次回はもっと上達してるよう
頑張りたい気持ちがウズウズしてきました
日没後にライトがつきます
昼と同じく、「砧」から始まり「秋の曲」
みんなで歌う動揺をはさんで
最後は「春の海」まで順調にきましたが
なんとかなったな〜と思ったせいか
九の柱を戻すタイミングを逸して
焦った焦った~( ̄ω ̄;)
でも人数が多いので一瞬弾くのをやめて
落ち着いて直すことができました。
これだけ春の海を弾いてながら
こんな失敗は初めてなので
続かないようにしなきゃです!
さて着た着物は
藤色の江戸小紋と鳥と葡萄柄の袋帯です
いつもバタバタで開演が遅れがちでしたが
本物の着付け師さんがいらしてくれたり
なによりも”凄い先生”とそのお嬢さんが
調絃をしてくださるという
幸せで恵まれた準備時間のおかげで
時間通りに始めることができました
何度経験しても緊張感はなくなりませんが
このような経験を積ませていただけることは
お箏を続けてることに関わってるかたがたへ
感謝の気持ちしかありません
ありがとうございました(。^_^。)






