1年間待ちに待った芸大邦楽科の
まだこの時期の奏楽堂は
十日町紬と葡萄の八寸帯を合わせてました
定期演奏会へ行ってきました\(*´∀｀*)/
イルミネーションが点いていません
お箏やお三味線・尺八をはじめ
日本舞踊や雅楽・能楽まで
邦楽の全てを楽しめる演奏会です。
また、学部生よりも教員や卒業生のほうが
メインとなっているのも特徴です。
それだけに今、邦楽界で活躍されている
一流の演奏者が一堂に会したと言っても
過言ではない演奏なのです
どの演目も素晴らしい！素晴らしい！
なんせ知識がないもので
これ以上を書けないのが残念です(≦･_･≧)
山田流では今年も恩師がご出演されていて
フレ〜♪フレ～♪と応援( pﾟ∀ﾟq)
もちろん心の中でですよ
私はお箏しかやっていないけど
全てが勉強になりました。
これが野外演奏に生かされればよいのですが
なかなか難しいものがあります(>︿<｡)
年々、海外からのお客様が増えてきてます。
そして義務感ではなく自分の趣味で
着物を着てはる人も増えてきました
そんな中、50代とみられるおばさんは
これに無地の結城の羽織を着たようです
ホールの席について羽織を脱いでいたら
隣の席のお婆さんから
羽織の脱ぎ方を褒められてました。
着物をきれいに着ていると言われるより
嬉しいかもしれません
…いや、そんなことないな。
どちらも同じに嬉しいはずです(bﾟv`*)