昨夜はこんなんの聴いてきました
毎年楽しみに聴きに行ってるはずなのに
ふつうのお筝の絃は13本だけど
いろんな動物が描かれてるなか
夏のあいだに買いためた群鶴柄の紬と
とてもチャーミングなかたです♡
去年の記録が残ってない…ブログも着物も
ってことは行けなかったのかな(^^;)
演奏後に写させてもらいました
こちらはなんと25本！
前衛的な曲が多くて馴染みくかったけど
馴染みにくいなりにも風情を感じるのは
演奏の素晴らしさだと思います。
語り曲の｢耳なし芳一｣は
絵本を読み聞かせしてもらってるようで
とても面白かったです
そして終曲のピアノとの協奏曲では
カワイのピアノが使われていました
演奏会でカワイは珍しいけど
音がめちゃくちゃ良くて驚きました。
Shigeru Kawai SK５というモデル
220席の小さいホールにはこの大きさが
丁度良いのですね
さっそく帰りの電車の中で調べてみたら
随所に厳しい拘りがあって納得できます。
ただし合唱の伴奏には向いてないかな〜
スタンウェイより音が独立していて
ヤマハよりハンマーへの力の伝わりが速い
ように感じました
あくまで知ったかぶりの素人評なので
絶対に突っ込まないでくださいね
でも欲しいー！置く場所ないけど(＊ﾟ∀ﾟ)
あ、もちろんお金もないね
さて、会場の｢けやきホール｣は
小田急線の代々木上原にあります。
何度も行ってるはずなのに
ガード下にウサギがたくさんいるのを
見つけてしまいました
ウサギが一番多かったです、ばんざい♪
薄暗いガード下で写メってるのは
着物を着てる変なおばさんでした
2年半ぶりに発掘した八寸帯です。
昨夜は袷を着るには少し暑かったけど
我慢できる程度の暑さでした
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