10月7月(日)
琴の音古都さん こと小池先生が主宰されてる
かすみ会のおさらい会を拝聴してきました


前回、六瓢庵へ行ったのは夏の盛り。
昨日は少し季節が進んでいました


演奏される場所はお座敷=和室です。
ホールと違って目の前での演奏は
爪が絃に触れる音も聞こえてきて
演奏される手元もしっかり拝見できて
とても勉強になりました

客席は低めの椅子が用意されていて
物理的にちょっと上から目線なので
演奏されるかたの緊張は大きいと思います

入門半年の小学生から宮城会大師範の
先生がたの演奏は
ひとつとして飽きることなく
楽しい時間を過ごさせていただきました

小池先生のお話しより
〜柳川三味線、胡弓と私がやる楽器は
みんなやりたがるんですよ(にっこり)
…って!
うんうん、先生の真似をしたいって
お稽古の雰囲気が伝わってきました

そして我らが(笑)和楽先生と磯部先生は
ブログで日々の進捗状況を刻々とアップ
なさっていらしたので
大大失礼ながら仲間のような緊張感をもって
拝聴してましたけど
とくに「落葉の踊り」は
「うぬー」「ふんがー」と呻き声付きで
和楽先生が練習されてる意味が
とてもよくわかりました。
またお聴きしたいです!


さて
昨日は夏に戻ったかのような暑さでしたが
何を着ても暑さは同じなので
迷わず着物にしました。
まともな洋服がないというのが正解
材木女とウサギの博多帯です。
出演されるかたのご家族ばかりのなか
一瞬場違いかと感じましたが
お祝いの気持ちも込めて(^_^;)

社中のみなさんは小紋が中心だったので
この程度の格下紬でよかったのかな~
大丈夫だよね〜


そうそう!
ずぼら筝袋に目印のワッペンをつけました

うきゃー可愛いすぎる(((o(*゚▽゚*)o)))
練習のあとに掛けるのが楽しみです


なにはともあれ練習練習٩( 'ω' )و
秋の野外演奏にむけて
「砧」と「秋の曲」と「春の海」を練習します!