息子たちの歌う演奏会には
どこまでも行くぞー٩( 'ω' )و


ということで
次男の大学の合唱団の演奏を聴きに
京都まで行ってきました
昨朝の画像を使い回し〜 
EXILEのTAKAHIROと同行二人の(≧∇≦*)
なんて呑気に書いてますが
このお兄さんどこかで見たけど解らなくて
必死に調べました
…いかに世間知らずか


京都駅に降り立った瞬間その蒸し暑さに
前途を思いやられる感がしましたが
もう戻れない!前進あるのみです


演奏会会場へ向うため乗り換えて
で、真っ直ぐ行くわけがなく
ちゃんとお寺巡りもしましたよっ
(それは後日まとめます)


とある普通電車しか止まらぬ駅で降り
歩く歩く


といっても10分程度で
静かな街にそびえ立つ構築物群が!


今さらですが
なぜ東京の大学生が京都で歌うのか?
何十年と交流のある京都の大学の合唱団と
毎年お互いの都市を行き来して
交換演奏会をやっているのです
(去年は東京開催)


ペーパークラフトのわんこがお出迎え


広すぎるホール
東西ふたつの大学の合唱団が
それぞれの持ち味を生かして(本当だよ!)
とても上手に歌っていました。

演奏を終えた次男
偉そうにポケットに手を入れている。
帰ってきたら注意せねばヽ(`Д´)ノ


さて着ていったものはこの日こそ着物!
この綿麻とポリの紗献上コーデは
すっかり定番になってしまいましたが
実はこの演奏会を想定して作った
綿麻着物だったのです!
絶対に着物で行きたいけど
6月末の京都は蒸し暑さはんぱないと聞けば
なんとか対策をとらねばならない…
てか口実ですけどね(๑¯∇¯๑)

ちなみに中身は着た順番に
涼子、満点腰パッド(インナーメッシュ入)
ローライズステテコ、爽竹長襦袢でした


京都は着物が多いだろうと思ってましたが
既に新幹線同じ車両に3名!
紗の訪問着にきちんと髪も結われ
お茶会に行かれるような雰囲気でしたよ

演奏会でも地紋のある紗の濃紺の無地に
献上帯を合わせてるお母さんがいました


演奏会が終わり京都駅へ戻り
後髪を引かれる思いで改札を入ります。
というのも今日は琴の音 古都先生の
柳川三味線の演奏会があるので
一泊したかったんですよね~

でも、やらねばならぬことをやらねば
好きなことはできないので
思いを振り切って帰ってきました


帰りの新幹線では一度たべてみたかった
「さばサンド」をいただきました

レモンが良い仕事をしています♪


そうそう!
15時間着物で歩き回ったのに
着崩れはほぼゼロでした。
顔はくたびれてたと思う

着付け完了 6:31


脱ぐ寸前 21:13
おはしょりは「おはしょり芯」のおかげで
フレッシュな状態がキープされてました♪