珍しく餃子がきれいに焼けました

前後して帰ってきたダンナと長男の分

先に食べてた女子チームの分は
地味な焼き上がり…



勝福寺の続きです。
納経塔
血書の観音経三十三巻のほかに
参詣の人たちが持ってきた写経が
納められています


仁王門から真っ直ぐ金堂を臨みます


今更気付いたのですが、一対の石灯籠には
「遍明」「除闇」と彫ってあります。
なにも勝福寺だけの特別なものではなく
古い写真を拡大してみると
なんか文字が入ってるんですよね、
きっと遍明と除闇にちがいない!
当分灯篭マニアになりそうな予感(^^;)


十一面観音像が安置されている
金堂(観音堂)です


こちらで読経させていただきました


観音堂の右手に行くと南門


本堂(位牌堂)


坂東三十三観音第五番の御朱印を
頂戴しました


このほか勝福寺には
大日堂、力士雷電仇討相撲土俵跡
「飯泉」の地名起源の青龍水の名井戸など
見どころがあるのですが
見事に撮り忘れ~


というのも
「カカカカカカカカ…」が気になって。
どうやら木の上から聞こえてくる声は
頻繁にやってくる翼の大きな鳥の仲間?
よーく見ると木のあちこちに塊があって
鳥の巣のようになってます。
おそらくアオサギ?
卵が孵化して腹ペコな子どもたちが
騒いでたのですね⊂(°θ°)⊃


帰りのバスまで40分近くあるので
鴨宮駅まで歩くことにしたら


ガスタンクにアオサギが描かれてました!

…ってことは小田原市の鳥なのかと思い
確認してみたところ
コアジサシというカモメのような鳥でした〜