長男がサイドミラーを壊した車が
修理から戻ってきました。
それにしても2週間…長いです

実はミラーだけでなく
ぶら下がったミラーのせいで
ドアにも傷がついてしまったので
塗装を含む修理がされて…
そしたら他のところと色が合わないので
結局丸ごと塗装のやり直しという
思いがけない大手術となったそうです。

修理代金は50万‼(•'╻'• ۶)۶

もちろん保険の免責分だけで済みましたが
つくづく保健ってありがたいと思いました

次回の保険料が気になります。


鎌倉でしたね。
収玄寺からそのまま真っ直ぐ行くと
高徳院に到着です。
高徳院よりも「鎌倉大仏」というほうが
知られています
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静かな収玄寺とちがって大賑わいですが
日本人よりも外国人観光客のほうが
はるかに多く感じます
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ボケ〜としていたら仁王様にもモザイクが!


『大異山 高徳院 清浄泉寺』と号する
浄土宗のお寺です。
開基開山ともに不詳とされており
材木座海岸の光明寺の奥の院を移設したのが
草創とされている説もあるくらい
謎の多いお寺のようです。
宗旨も、初期は真言宗、のちに臨済宗
江戸時代になり芝増上寺の祐天上人による
再興以降は浄土宗となった歴史があります


仁王門をくぐり左手の受付で拝観料を払い
中へ入ると大仏さまが現れます


が、まずは手水で清めます
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湧水式は溜め水と同じなので
口を濯ぐのはちょっと遠慮します


大仏さま、こんにちは。
ご無沙汰してました(*゚▽゚)ノ
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みんな大仏さまと自撮りしてますよ
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古いアルバムを探したらありました!
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大仏さまが見切れてるという!
ぼかしてないのが私と弟です。

当初の大仏さまは木造でしたが
宝治元年(1247)大風により崩壊したため
建長四年(1252)から10年の歳月をかけて
建立されたと言われています


そこはかとなく哀愁漂う後姿です…
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大仏さまの中に入ることができますが
人が多すぎて断念(>︿<。)


奥の院にある観月堂には
鎌倉三十三観音の整観音像が安置されてます
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大仏さまの御朱印
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観音さまの御朱印を忘れてしまったのは
また来なさい、ということかな?
歓迎されてるということで(^_^;)