ようやく東照宮に辿り着きました
ブログがね(^_^;)


徳川家康といえばあらゆるところに
まつわる寺社がありますね。
それは死の直前
「御体は久能山、葬礼は増上寺で
  御位牌は大樹寺にたて
  日光に小さき堂を立て勧請せよ」
というような遺言を残してたからです

それに従い神さまとして祀られるために
朝廷から"東照大権現"という神号を賜ります

んで、なぜ日光なのかというと
江戸のほぼ真北にあたり
北極星を背に江戸の街を見守りたいという
意志があったとされます。
ふーん、なるほどねの話しですね(^^)


一礼して石造りの鳥居を潜ります
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左手には小浜藩主酒井忠勝が献納した
朱塗りの五重塔があります
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表門から中は有料区域となります。
右にあるのが三神庫のうちの上神庫
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何も考えずに撮った写真のようですね〜
たぶんそうだと思います。

が!この上神庫にはぞうさんがいるのです
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いまひとつ実際の象と違うようなのは
下絵を描いた狩野探幽は実際の象を知らず
部分的な情報のみで描いたからと
されてるからです。
でも「ぞうさんだ!」と思ったから撮ったので
情報だけで描けるのはたいしたもんだ

すみません、
長くなるのでどんどんいきます


東照宮といえば三猿。
そのサルがいるのは「神厩舎」です。
神厩舎は神様に使えるお馬さんが
出勤してくるところです。
その神厩舎におサルが10匹いて
三猿はその十分の三であります
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なぜ猿なのか?
おさるさんが馬の健康と安全を守るという
言い伝えがあるからだそうです


平日でも人が絶えない「御水舎」
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御水舎(手水舎)の原型となったものです


陽明門が見えてきましたよ。
もうひとつ鳥居をくぐります
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どんどん行きますと言いながら
気になったのが小6の修学旅行。
陽明門をバックに集合写真があったはず!
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後列左はじの暈してないのが私です(≧∇≦*)



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神社なのに梵鐘
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いよいよ陽明門です
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白と金色ばかりが目に入りますが
近付くとおびただしい数の彫刻や装飾に
目を奪われます
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もっとたくさん撮りたかったのですが
人が多くて(>︿<。)


御朱印には葵の御紋が入ってます
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眠り猫は次に続きます。

今日から1週間、だんなは海外です♪
私のお休みもいよいよ木曜日までです

悔いなく遊び回らなくては\(*`∀´*)/