深大寺の続きです

花が咲いてないので分かりにくいですが
「ナンジャモンジャの木」があります
{93E21793-49BC-42E8-BF08-EBDB1940D524}


石段を上り開山堂へ向かいます
{809146B6-5485-421C-97E7-9C0735689D24}


石段の途中の窟状のところにお地蔵さま
{1014F227-542F-4BC0-ACE0-3BA0FAD3285A}


ヤブツバキが咲いてます
{A0AAFD8E-CBD0-4F59-A119-08F94CCE45F5}


カラスが食糧を啄んでいました
{B22826F4-E0C3-4EBE-982E-4B9AA4E1A13A}


薬師如来・十一面観音・弥勒菩薩
満功上人・大楽大師を祀った開山堂
{0AD1A755-D7C8-4D73-B08E-529B6DFE1E9D}


引き返してきまして〜
元三大師堂の道標
{802D8456-5A50-4E93-85BC-9886F4B609BB}

元禄十六年(1703)のもので
現在の仙川二丁目4番にあって
側面に「是ヨリ大師尊参詣道 石原宿迄五丁近」
と刻まれているそうです。
甲州街道が昭和39年東京オリンピックの
マラソンコースになったことから
縁のあるこの地へ移設されました

御堂前には石仏が並んでいます
{BD180A0B-A273-4EBD-99DC-C30E15D321A9}


珍しいのはお馬さんそのものの馬頭観音
{8F9979CE-91FB-4635-959D-6AC8BB40E710}


角大師(元三大師)も珍しいですね
{7DB5D372-FEAD-45D4-B7E0-E0E575815044}


元三大師堂です
{5F4DD096-FC8E-4977-A203-58356248882A}


リアルな御賓頭盧さまがいらっしゃる!
{5A6B8728-20F9-434C-BADD-2B03355E5CE8}


元三大師堂にて御朱印をいただけます
{2241ED54-92F7-4FE1-8FDE-A948955DF2AB}


さて、
右上の奉拝におされた生き物?ですが
{D6030F30-AC21-4A1A-AB86-51E5613DA009}

これは「角大師」といって
元三大師のことであります


「元三大師」とは平安時代の僧良源
謐号は慈恵大師といって
正月三日に亡くなられたことから
「元三大師」と呼ばれています。

で、なぜこないな悪魔のようなお姿なのか?

疫病が流行したとき元三大師も高熱で苦しみ
この苦しさから人々を救うため祈りました。
その結果祈りが昇華して
角が生えてくるはギョロ目になるは
口は裂けてアバラが浮くほど激痩せしました

その祈りを邪魔しに来た疫病神は
その姿を見て逃げてしまったのです

このことから守り神(紙)として
玄関などに角大師の御影札を貼るように
なったということです。


すみません、
まだ写真があるので③へ続きます

といきたいところですが
もう1枚画像を貼れるので着物ネタです。

腰ひもというとピンクや白が主流ですが
私はピンクというガラではないし
持ってる着物も暗い色が多いので
生々しいような小っ恥ずかしいようなで
それでも仕方なく使っていました。

ふと思って男性もので探してみたら
ありましたよ、これ( ′・ω・)q








これ(o ̄∇ ̄) q









これ(´>∀<`)q








これでーすヾ(o´∀`o)ノ
{7C02E01D-CEDF-4CD7-B8EF-873B433D9134}

なんとグレーの鳥獣戯画柄


気分はノリノリだけど
ためたわりにたいしたことなかったら
ごめんなさい。