玄関横にスイセンが咲いてました
今朝咲いたようには見えないけど
門柱に金地禅院とあります。
お地蔵さま
墓地域に続く通路は葉牡丹など植えられ
アンテナのついた土星？
まったく気付きませんでした
もっと季節に敏感でありたいけど
鼻や目は敏感なんですよね( >д<)､;'.･ ｨｸｼｯ
おっと失礼。
コツコツ江戸三十三観音巡りをしています。
人形町の大観音寺から地下鉄浅草線で
大門までやって来ました
増上寺の横をすりぬけると
東京タワーの足元にたどり着きます
この目の前にあるのが金地院です。
通りからの参道には沈丁花が咲いていて
いい香りがしていました
切り立てほやほやの切り株
山門と本堂です
『勝林山 金地院』は徳川家康を開基として
元和五年(1619)江戸城北の丸内に創建され
寛永十六年(1639)当地へ移転してきました
門扉には葵の御紋です
石塔
木瓜の季節ですね
とても気持ちがよいです
御朱印をお願いすると
本堂へ通していただけました。
やはり御本尊目の前にしてのお参りは
とても嬉しいものです(^^)
帰りに一礼したときに見つけた本堂の何か！
錆びていますが本来の役目はなんでしょうか。