長男がインフルのA型で休んでいて
次男も風邪で寝込んでいます。
こんな日は家から脱出です┏(*´・Д・)┛
さて
時は遡って雨上がりの3月1日、
すでに結願している御府内札所の中で
御朱印帳に御朱印をいただいてる宝仙寺へ
専用納経用紙に書いていただくため
お参りをしてきました
青梅街道からの路地を入り正面
南向きに山門はあります
阿吽の仁王様が警備されてます
一昨年には工事中だった鐘楼が
『明王山 聖無動院 宝仙寺』と号する
真言宗豊山派のお寺です。
寛治年間(1087~94)源義家によって
創建されたと伝えられ、
江戸時代には数多くの末寺を擁した
中本寺格の寺院でした。
水車を使い蕎麦を挽いていたそうで
当時使われていた石臼が供養されてます
平成4年の興教大師850遠忌記念に
再建されたものです
4面に22体ずつ合計88体の僧侶が
彫られている石塔
修業大師さま
御本尊の不動明王が安置されている本堂
大きく分厚い扁額には「明王山」とあります
御府内八十八ヶ所札所12番
修業大師さま
御本尊の不動明王が安置されている本堂
大きく分厚い扁額には「明王山」とあります
このほか境内には丸井の元会長により
建立寄贈された大師堂があり
芸能人や著名人の葬儀に利用されています。
そういえぱ私のいた会社の先代の会長夫人や
元社長、可愛がっていた役員の社葬は
この大師堂でありました。
なぜか社葬のたびに駆り出されるわたし…
喪に服した顔なのかしら(´・ ・`)














