昨夜は和楽器の演奏会を聴いてきました

{C2C9C450-0989-415F-8F9B-093DA8BAB70A}

たまにお筝の演奏の手伝いをしてくれる
若いかたが参加してるユニットです。


そのユニットの中には
アメブロをされてるかたもいるので
演奏会の名称やユニット名を出せません。
だって読まれたら恥ずかしい(〃ノωノ)


ご覧のとおりクラシック音楽を
和楽器を使って演奏してしまうという会も
今回で5回目になります。

過去4回は年度末の行事とぶつかり
聴きに行くことができませんでしたが
今回ようやく叶いました(*^^)v


ドビュッシーのメドレーに始まり
フィナーレはビゼーのカルメンと
盛り沢山の内容で
どれも聴いたことのある曲ばかりですが
曲名を言ってみろとなると
すっかり忘れてしまってます。
クラシックから遠ざかってるな〜
 

編曲者のお話によると
和楽器演奏に向いてる曲を選ぶそうですが
それでも転調のある曲は
とくにお筝には無理がかかるとのこと。
でも演奏者と折り合いをつけながら
曲を作り上げてくそうです。


たしかに聴いていると
和楽器だということを忘れてしまいそう。
そしてこれがクラシック音楽ということも
意識の外へ飛んでいっちまいます(ノ゚Д゚)ノ


とくに笙(しょう)は
なぜこれが和楽器なのかと思うくらい
西洋音楽に馴染んでいます。
洋楽器にはこういう音は望まれていなかった
のでしょうか?


そして、大きな声では言えませんが
三味線はクラシック音楽には無理がある
と、感じました(ひそひそ)。


さて着ていった着物は
{D6A282D0-0FFD-41FA-AD9F-6026723E7C57}


目立たないように地味な麻の葉のお召。
でも先月は地味すぎたので
帯を葡萄柄の八寸帯にしました。
帯締めは母からもらった平織の色変わり。

うん、合う合う\(*`∀´*)/


これに結城紬の羽織を着て行きました。
それでも暑かった~


あー!風も強かったから
雨コートを着ていけばよかったのですね。
がっかりだ(´-ω-`)