昨夜は和楽器の演奏会を聴いてきました
若いかたが参加してるユニットです。
そのユニットの中には
アメブロをされてるかたもいるので
演奏会の名称やユニット名を出せません。
だって読まれたら恥ずかしい(〃ノωノ)
ご覧のとおりクラシック音楽を
和楽器を使って演奏してしまうという会も
今回で5回目になります。
過去4回は年度末の行事とぶつかり
聴きに行くことができませんでしたが
今回ようやく叶いました(*^^)v
ドビュッシーのメドレーに始まり
フィナーレはビゼーのカルメンと
盛り沢山の内容で
どれも聴いたことのある曲ばかりですが
曲名を言ってみろとなると
すっかり忘れてしまってます。
クラシックから遠ざかってるな〜
編曲者のお話によると
和楽器演奏に向いてる曲を選ぶそうですが
それでも転調のある曲は
とくにお筝には無理がかかるとのこと。
でも演奏者と折り合いをつけながら
曲を作り上げてくそうです。
たしかに聴いていると
和楽器だということを忘れてしまいそう。
そしてこれがクラシック音楽ということも
意識の外へ飛んでいっちまいます(ノ゚Д゚)ノ
とくに笙(しょう)は
なぜこれが和楽器なのかと思うくらい
西洋音楽に馴染んでいます。
洋楽器にはこういう音は望まれていなかった
のでしょうか?
そして、大きな声では言えませんが
三味線はクラシック音楽には無理がある
と、感じました(ひそひそ)。
さて着ていった着物は
でも先月は地味すぎたので
帯を葡萄柄の八寸帯にしました。
帯締めは母からもらった平織の色変わり。
うん、合う合う\(*`∀´*)/
これに結城紬の羽織を着て行きました。
それでも暑かった~
…
あー!風も強かったから
雨コートを着ていけばよかったのですね。
がっかりだ(´-ω-`)

