ブログが繋ぐご縁で
琴の音 古都さんが主宰される「かすみ会」の
勉強会を聴きに行ってきました
勉強会場は三鷹芸術文化センター
ユニークな御朱印で知られる八幡大神社と
大きなお不動さまの井口院との間になります
うーん、
無駄に御朱印画像を貼ってみましたが
演奏なさったかたがご覧になってると思うと
ブログを書くのも緊張します←良い意味で
では!
お筝は「六段」に始まり「六段」で終わる
と言われてるように
幕開けの曲に相応しい「五~〜♪」を聴くと
身が引き締まります
演奏された14曲のうち
初めて聴く曲もたくさんありましたが
一音も聴き逃すまいと思える曲ばかりで
とても貴重な時間を頂くことができました
楽しみにしていた曲はいくつもあるのですが
なんといっても「越後獅子」
琴日記さんと和楽さんのお三味線での演奏です
ずっと和楽さんがブログで
声が出ないとぼやいてらっしゃったり
練習にもいろいろと工夫をされたり
まさに戦ってるといった前印象でしたが
なんのなんの素晴らしい響きのお声で
カッコよくて惚れ直しました(o´艸`)
締めの「夢殿」は大好きな曲です。
一筝と二筝に合わせて歌も二部の合唱が
宮城作品ならではメロディとハーモニーで
心底堪能することができました
演奏された曲については
もっともっと書きたいのですが
ボロが出そうなのでこのあたりでf^^*)
みなさん、今日の日を迎えるまで
どれほど練習なさったのでしょうか。
「日々の積み重ね」が伝わってきて
たくさん勉強させていただきました
終演後、琴の音 古都さんの小池先生
琴日記の磯部先生、和楽さん先生に
お会いすることができましたo(*^▽^*)o
まずは小池先生と和楽さん
そして和楽さんと琴日記さんと私
ほかのお客さまへのご挨拶やお見送りなど
お忙しいなかありがとうございました!
順番は遡りますが
演奏が終わりロビーにでたところ
「もしかして…ベルベルさんですか?」
とお声を掛けていただきました。
なんと仙台からお嬢さまの演奏を聴きに
お孫さんといらしたkeikotoさんでした
嬉しいやら驚くやらで楽しい瞬間を
過ごすことができました。
keikotoさんありがとうございました(^^)
さて、着物。
実は洋服で行く気まんまんでした。
が、着ていこうとした服を着たら
なんだかボロしょぼくてやんなった(´-д-`)
自分の名誉のために書きますが
普段着としては問題ない唯一の服です。
が、それを初めてお目にかかる演奏会に
着ていくことを考えると
問題ありありに感じてしまったので
えーい着物だ(*`∀´)ノ
麻の葉のお召と織り柄の名古屋帯にしました
帯アップ
今月は着物を着られる予定が
2度しか入ってなかったので
思いがけず回数を稼ぐことができました
きょうは昨日の興奮が残っているうちに
来月の催し物の練習をします。
着物や小物も片付けて
本屋さんにも行きたいし(≧◡≦)






