1日目の邦楽「百花繚乱」を聴いてきました
会場は上野にある学内のホール奏楽堂です
上野公園ではパンダフェアやってました
わかりません、勝手に名付けてます(≧∇≦*)
上野公園といえば、いるかな?いるかな〜?
いました!ウサギの塊*´ㅅ`)"
さて本題
席はなんと前から2列目です。
近すぎて見えにくいところもありますが
舞台に近いので出演者の息遣いまで
伝わってきます!
ここで今さらながおことわり。
自分の記録でもあり、だらだら長いうえに
あやふやな知識も恥ずかしいので
読み飛ばしちゃってください(*`∀´)ノよろしく
1番目は日本舞踊「正札附」です。
くまどりをした曾我五郎と朝比奈の妹舞鶴が
歌舞伎風の仕立てになっていて
長唄や囃子も華やかな演目でした。
偶然にも朝刊で曾我兄弟の仇討ちについて
読んできたところなので
帰ってまた読み直してしまった~
自分的目玉は2演目目の「松竹梅」です。
山田流と生田流合同での演奏は
おめでたい曲に華やかさが加わり
しかもOL時代に習っていた先生もご出演♪
腰を浮かし気味で(後ろのかたごめんなさい!)
お箏を弾く手元ばかり見ていました。
3番目は雅楽で
4番目は長唄の「晴天の鶴」ですが
お箏が重要なパートとして手付けされ
今回は山田の萩岡先生と生田の深海先生の
豪華な競演を楽しむことができました
休憩を挟んで第二部は能楽。
素謡と仕舞が三演目続いて~
演奏会の最後は観世流と宝生流がともに演ずる
「石橋(しゃっきょう)」は
藝大ならではの顔合わせと演出で
紅白の獅子による舞がすばらしく
新年と130周年を祝うに相応しい1曲でした
そして
着ていった着物といきたいところですが
長くなってしまいましたので
明日にまわすことにします<(_ _٥)>





