昨日は職場の私たちの部門だけお休みでした。


だからみんなでランチしよう♪
って…なかなかないですよね(^_^;)


6人全員が顔を合わすのは
年に10回もないので
平日に休業になると喋りたくて
集まってしまうわけです


ともかく仲が良いことは事実で
他人の失敗はドンマイで赦し 
失敗が重なるようならみんなで対策を考え
当事者も喜んで受け入れる。

お互いが仕事をやりやすいように進め
自分の仕事を一人で抱え込まい。


私から見てると
そんな点が仲の良い秘密のようだけど
一番はみんなの性格かな?
ありがたいことですo(*^▽^*)o



さてランチは西永福という街だったので
かなりうちからは遠いのですが
御府内札所の「文殊院」に寄れるので
自転車で行ってきました



行きに寄ってお参りしようとしたのですが
どうにもこうにも見つからないので諦めて
インドカリーで満腹になってから
井の頭通りから神田川を下り
辿りつくことができました(*ˊᵕˋ*)ほ



1本手前の道に安心の「弘法大師」石柱があり
どんつきに文殊院が見えます
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影ができて見にくいのですが寺号標
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『遍照山 高野寺 文殊院』と号する
真言宗豊山派のお寺です。

勢誉師が慶長五年(1600)徳川家康の帰依を受け
駿府に寺地を拝領し開創したと
伝えられています。

徳川氏の江戸開府に伴い浅草に寺地を賜り
駿府城北の丸の建物を拝領移築したそうです

その後元禄九年(1696)には麻布白金町へ
大正九年には区画整理のため当地へ
移転してきたとのことです



ヒマラヤスギ?が守ってくれてるようです
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付近から出土された板碑
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古い手水鉢
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文政年間(1818~30)の百度石は
下のほうが破損してるようで
もとは「意成就」と彫ってあったのでしょう
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文殊堂
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「文殊の知恵」でお馴染みの文殊菩薩は
お釈迦さまの弟子の一人であり
最も優れた知恵を持ち
お釈迦さまの代弁者をも務めるほとけさまです

「文殊の知恵」とは
物事の本質を見極める崇高な知恵で
必ずしも学業の成就や試験の合格に
結びつくものではないそうです(がーん)

が、懐の深い文殊さまは
それが純粋であれば
たとえ勝手なお願いでも
快く聞き届けてくれるそうです(ほっ)



弘法大師高野山開創千百年記念の五重の塔は
大正3年に建之されました
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塔の足元には八十八の石仏が並んでいます
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お地蔵さま
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変な角度からの撮影ですが、本堂
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御本尊は室町末期作の弘法大師坐像で
「難産の女人を救い賜う、安産守護」として
信仰されていたこともあるそうです



お大師さま、こんにちは。
きょうは自転車なんですよ(o^^o)
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刷毛目がダイナミックな墨書きです٩(๑^o^๑)۶
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御府内八十八ヶ所の88番札所になります