きのうは姑の通院日でしたが
今日に延期させてもらって
いつもの4人組(長男の小学校時代の繋がり)で
文京区にある東京大学を散策してきました
南北線の東大前駅の改札で待ち合わせて
まずは「弥生美術館」へむかい
「はいからさんが通る展」を見ました
実はみんなには内緒なのですが
「はいからさんが通る」は読んだことないし
興味もまったくないのですが
そこは付き合いというもので
何食わぬ顔して見て回ってました((*´艸`))
展示室では原画や当時の服装を復元したものや
文化や風俗を知れる雑誌などが展示してあり
ちょうど私の祖母くらいの年齢と重なるので
それを考えながら見て回ると
なかなか面白かったです
興味あるふりをして、さといも立ちをしてみる
一通り見て回るとお昼になったので
研究室で事務のおばちゃんのNさんの案内で
工学部棟にある「日比谷松本楼」へ行きます
お散歩のあとにケーキを食べたいねってことで
食後のコーヒーは我慢します。
腹拵えを完了して構内散策です。
東京大学は2枚のイチョウの葉が校章なだけに
あらゆるところがイチョウだらけです
広いだけあってイチョウの色付きも
正門のほうから始まり赤門へ移ってゆきます
学生さんたちのほかに
私たちのような観光客や
犬のお散歩をしてる人もいましたよ
放水されてる映像が目に浮かぶ安田講堂
(もちろん白黒映像でね)
無料だからと「総合研究博物館」へも
案内してくれました
「最古の石器とハンドアックス展」
というのをやっていて
260万年前に「デザイン」された石器など
用途に見合った道具の発達過程を
確認することのできる研究標本が
展示されていました
石器の発達とともに
人間の頭蓋骨とかたちがかわってゆくのは
とても興味深いものがあります
博物館ではほかに常設展示物もあるのですが
ふつうの博物館との大きな違いは
解説が読みにくかったりなかったり…
でも解説がないと
これはなんだろう?なぜだろう?と
自分の頭で考えることになります。
それが大切なのかな?
考古学や生命史には興味ないのですが
とても楽しかったので
私は1000円くらい払ってもよいと思いました。
みんなはイマイチだったようだけど
ティータイムの前に赤門の前でさといも立ち
みんながチビということで( ・ㅂ・)و ̑̑
あ。いま思い出したのですが
きのう出がけに切ったスリップですが
1度トイレに入ったはずですが
なんのストレスもなく存在を忘れてました!
これこれ、この"存在を忘れてる"こと
これを求めていたわけだから
切断の決断は間違ってなかったかな(*^^)v
この、きものスリップの上に補正して
裾よけとウサギの長襦袢を着て
秋っぽい色のシマシマ小紋にしました
(帰宅してから撮ったのでグダグダ)
帯揚げはやはり55%OFFの縮緬
縮緬の帯揚げは素晴らしい♪
もっと増やしたいな(o^^o)













