えー、どんなふうに書き進めたらよいか
困ってるのですが、
サブバッグよりも前置きが長いです。
95%姑と肺炎球菌予防接種のおはなしです。
先週、姑を整形に連れていったとき
待合室にいる私のところに
看護士さんがやってきまして
「肺炎球菌の予防接種やってる?」と
高齢者の肺炎は命取りです。
予防注射で予防できるものもあるので
玉三郎さんがCMで接種を勧めてますね、
それです。(*゚∀゚)b
役所から公費で一部負担のお知らせが
届いてるはずなので
義理姉に確認したところ
「だいぶ前に届いたけど
お母さんがやらないって言うからやらなかった」と。
がっくりしてしまった。
姑に肺炎球菌がなんたるものかわからないし
説明をしたところで理解できるはずがない
認知症ではないけれど、
若い時から読み書きや判断・決断・理解
といったものができないのだから
予防接種のするしないを決めさせるなんて
義理姉はどうしちゃったのだろう(-_-;)
しかも
お母さんがいなくなったら
私はどうしたらよいのだろう…
と、いまから泣いてる義理姉である
ガタガタ言っても仕方ないので
「わかりました」とだけ言って話を終わらせて
きのう仕事の帰りに役所に寄って
事情を話して用紙の再交付をお願いした
結果は
該当年度が過ぎているので
一部助成の対象にはならない。
つまり
受けたいのなら自費でやれということで
それならそれでよい。
私のポケットマネーを出すまでだ٩( 'ω' )و
以上、ボヤキのような長~い前置きですが
これが大変重要なのです\_(・ω・`)
帰り際に役所のロビーで
高齢者が作った作品が売っていたので
冷やかし半分でのぞいてみたら
こんなステキなバッグがありました
プロ若しくは相当な経験を積んだかたの
作品だと思われます
着物で小さめのバッグを持つとき用に
品の良いサブバッグを探していたので
これは大ラッキーです☆
肺炎球菌の予防接種をしていたら
このバッグに出会えなかったと思うと
ボヤくような出来事でさえ
すべて私の利益に繋がってるように
思えてくるわけです、な!(*′皿`艸)
