毎秋恒例の内輪の集まりで
バスツアーへ行ってきました
一昨年は千葉の鴨川、昨年は水戸と大洗
そして今年は長野県上田市です。
2週続けて週末が悪天候だったせいもあり
世の中が一斉にお出掛けをしたように
都内の一般道から渋滞は始まっていました
予定より1時間半遅れて到着した上田の街は
真田丸に沸いた名残の幟で飾られています
予定を変更して何はともあれランチです
満腹になったら本来なら午前中の予定の
上田城跡公園を散策します
お濠にかかる二の丸橋
上田を離れ次に向かったのは
群馬県の富岡製糸場です。
主だったところをピックアップして
駆け足の見学でした。
そのわりに敷地の隣に
お寺の堂宇のような屋根が目に入り
心が沸いてしまうのである
見学を終えると真っ暗になり
十三夜の月が輝いていました
〜今回の反省~
①やはり着物で行けばよかった。
歩く距離も少なく、食事も椅子だったし
着物の障害になるものは一切なかった
(実はコーデも考えていたのです)
②やはり御朱印帳を持って行けばよかった。
上田城跡公園の中に「真田神社」があって
御朱印もなかなか立派なものでした
(実は出がけに御朱印帳をバッグから出した)
どちらも反省というより後悔なのですが
来年のバスツアーは企画の段階から
口を出していこうと心密かに誓いました
こんな状況だったので
皆さんのブログもこれから読みに回らせて
いただきます
のんびりと楽しい時間です(o^^o)











