これから次男の合唱を聴きにいくのですが
あいにくの雨です。
頑張って着物にするか、洋服にするか
判断する時間が迫ってきてます(´-д-`)
さて
梅雨の晴れ間と言いたいくらいの水曜日、もちろん梅雨ではありませんが…
都内を飛び出してお隣の埼玉県
しかも埼玉でも遠いところに行ってきました
『鷲宮神社』というと
アニメのらき☆すたの聖地として知られていて
ちょっと嫌厭していたのですが
ブロ友さん(勝手に友にしてる笑)のレポートで
らき☆すた色は全くないうえに
素晴らしい空間であることを教わったので
楽しみにしていました
大宮や浦和とかとは違う街並みを歩くと
神社を感じさせる欄干が目に入ります
木製の鳥居です
鷲宮神社ですが
出雲族の草創に係る関東最古といわれる大社で
神代の昔に~つまり神話の時代に
天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが
昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて
神崎神社を建てて奉祀したのに始まり
次に天穂日宮の御霊徳を崇め別宮を建てて奉祀、
この別宮が現在の本殿だそうです。
狛犬さんも古そうです。
文政二年(1829)の「金燈籠」
古来より龍神様がお住いになられてる
といわれてる池ですが、
長年の風雨により土砂が流れ込み
埋もれている状態になっていたのを
復元するために土砂の搬出をしていたら
池から湧き水が溢れ出てきて
龍のような雲が空を覆いました
その時「天まで光り輝くような池」
というご神託を受け
『光天(みひかり)之池』と名付けました
というのが平成11年のことです!
龍の口から極めて細々と水が出ています
角度を変えて何枚撮っても
うまく映らない神輿庫…
お神楽の舞台
たくさん写真を撮ったので
2部に分けさせていただきます。











