昨日はリサイクルで買った長襦袢の丈を
出していました。
裄はあっても丈が合うものがなかなかないのが
リサイクル品を買う最大の悩みです
それほど馬鹿デカイわけではないのに…
９月４日の三田巡りに戻ります。
パン屋さんのランチで満足してから
着物屋さんを覗いたりの寄り道ばかりですが
こういった出会いも楽しみのひとつです
三田４丁目の『明王院』は
ブロ友さんのレポートによると
住職さまにつかまると(！)御朱印の意義など
長～いお説教があるとかで
ついつい後回しになっていましたｆ^^*)
この日は長～いお説教を拝聴する時間も
心の余裕もあったので
足取り軽く向かいます
小ぶりながらも立派な山門です
横には｢厄除弘法大師｣の石標があります
真言宗豊山派寺院の明王院は、
『五大山 明王院 不動寺』と号する
真言宗豊山派のお寺です
創建年代等は不詳ながら、
寛永12年(1635)に八丁堀から当地へ
移転したと伝えられています。
笠を背にしておられるのは
修行大師さまでしょうか？
四国の写し霊場でしょうか
古い石仏が並んでいました
本堂です
扁額は｢厄除弘法大師｣
さて少し緊張しながら庫裡に向かうと
先ほどは閉まっていたはずの扉が開けられて
若い女性のお坊さんが抑え目の笑顔で
待ってくださっていました
お嬢さんでしょうか、お孫さんでしょうか…
御朱印をお願いすると快く
サラサラとそれは見事な達筆ぶりで
書いてくださいました
