昨夜は屋外でのお月見演奏をしてきました
涼しい日が続いていたのに
昨日はよりによって暑いくらいでした。
こんな日に袷の着物を着るなんて
なんて不運なのでしょうか(´-д-`)
不運を嘆いていても仕方ないけど
リハーサルのほかに着物の着せ付けがあるので
3時間前の集合です
会場に着いたら和室の縁側に
お月見のお供えしてありました
控え室でのリハーサルの後
芝生の上にブルーシートと毛氈を敷いて
お箏を6面セッティングします
会場のあちこちにある竹を割った灯篭に
火が入ります
聴きに来てくださいました
月は出なかった( °_° )
演奏が終わってから「さといも立ち」です☆
細くみえたかな((*´艸`))
いつもは開始時間に楽器の前に座る状態で
見苦しいことこの上なかったのですが
今回は奇跡的に余裕をもって
席につくことができました
となると…せっかちな先生は
開始10分前でも始めたくなるわけで
「時間に合わせてくる人もいるからダメです!」
と制止( ✋˙࿁˙ )
が、やはり1分前に喋り始めてしまいました~
まぁこれは許容範囲内
演奏は4曲+1曲
・鷹
・日本のわらべ唄
・赤とんぼ
・しょうじょうじのたぬき囃子
「アンコールというわけではないですが…」
と断りをいれて(笑)
先生の独奏で「荒城の月」が演奏されました
珍しく演奏中の画像です
一番右が私。
前のふたりより20cm以上大きいから
後列に居ながら見劣りしないね(◞‸◟ㆀ)
帰ってきてからのコーデ記録
お箏の演奏のときは訪問着か色無地ものに
決まってしまいます。
母のお下がりをサイズ直しした江戸小紋と
訪問着に合わせて作ったド派手袋帯です。
中は涼子と半襦袢、ローライズステテコ。
ド派手袋帯で街中は歩けないので
レースの羽織を着ました。
細くみえたかな((*´艸`))









